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2019年11月26日

プロジェクトJ ~実物沼への挑戦~ 第1回 合衆国の黒い鷹

こんにちは!お久しぶりでございます、書記長です!

時は流れ、僕も間もなく4年生。サークル代表を退任し悠々自適なサバゲ生活…とはいかず就活にゼミナールに大忙しではございますが、ここで新連載を始めたいと思います!

題して、『プロジェクトJ』

副題に~実物沼への挑戦~とあるとおり、毎回私を中心とした廃装備系大学サバゲーマーのフレンズが貴重なバイト代を溶かして購入したいわゆる「実物装備」の実用性・性能・意義を解明していく期待の新シリーズです。(虚無虚無プリンな未来しか見えない)

実物装備…なんと甘美な響きでしょうか。
戦場で戦う特殊部隊員と、また凶悪な犯罪者と相対する法執行官と同じものを使う悦び。
そのためにはn万円も支出など惜しくはありません(いや、惜しい)

そんな実物装備、そのサバゲーマーにとっての実態とはいかに?


記念すべき第1回はみなさんご存じ、アメリカを代表するミリタリーギアメーカー、『BLACK HAWK!』のホルスターをレビュー!!

では、さっそく私のブラックホーク・コレクションをドン!

購入されたブラックホーク製品の山


はい。えー、どうしてこうなったのでしょうか。詳しい説明はあとにして、まずはブラックホーク社の概要から見ていこう!!

僕の財布から無限にカネを吸い上げている(現在進行形)レプマートさんのブランド説明によると、

”ブラックホークは、アメリカ海軍の特殊部隊、SEALに所属していたマイク・ノエル氏により、1993年設立されたミリタリーブランドです。
元軍人であるノエル氏は、多くの戦場で戦い生き残ってきた経験から、過剰なまで品質にこだわり、頑丈で機能的なブラックホーク装備を数多く開発し、発表します。
CQCのような近接格闘時の最大の問題は、格闘相手に銃を奪われること、この問題点を解消したのがマイケル・セルパ(Michael Serpa)氏の考案したロック機構を持つセルパホルスターです。
セルパホルスターは銃をホルスターに収納時、通常のホルスターと比べ、抵抗無くスムーズに差込むこと可能、SERPAホルスターは銃をホルスターに差込むと自動でロック、抜くことができません。
機動力を最大限生かすため、太ももに装着するブラックホークレッグホルスターやタクティカルベストやポーチ、フットウエアや、懐中電灯など幅広い分野で、世界中の軍や特殊部隊が採用するミリタリー製品を供給するブランドへと成長させました。”
https://repmart.jp/products/list.php?maker_id=1638 より)

とのことです。

元SEAL隊員が作ったブランドなら安心だね!(安直) 特殊部隊とかでの採用例も多いから大満足!!
最近潰れそうだけどね☆

と、ブラックホーク社について知見を深めたところで、書記長コレクションに戻りましょう。
まずは、一覧をご覧あれ。

BLACKHAWK! SERPA SPORTSTER RIGHT HAND Glock 20/21/37

BLACKHAWK! SERPA SPORTSTER RIGHT HAND XD/XDM 4 inch

BLACKHAWK! SERPA CQC RIGHT HAND CZ75B/75 SP-01/85 COMBAT

BLACKHAWK! QUICK DISCONNECT SYSTEM KIT

BLACKHAWK! JACKET SLOT DUTY BELT LOOP

BLACKHAWK! TACTICALPLATFORM

BLACKHAWK! DOUBLE STACK MAG CASE CARBON FIBER FINISH ×3

…はい。かみ砕いて言いましょう。

グロック17(ガスガン)用とCZ用とXDM用のホルスター、レッグホルスタープラットフォーム、下ろしてつけるようプラットフォーム(適当)、クイックディスコネクトキット、マグポーチ×3…ですね。

お値段、概算で約45,000円!!!

東京マルイのハイサイクルMP5が2本買えますね。泣きたくなってきた。

この購入劇によってブラックホーク社の業績が息を吹き返したというのは有名な話です(嘘)
銃一丁につきホルスターが一個なので3つあるのはまあ普通(まったく普通ではない)ですが、レッグホルスタープラットフォームとデューティーベルトループ両方いるか?とかそもそもマグポーチ3つあるのおかしいだろとかいろいろ言いたいとは思いますがまあ置いといて。

とりあえずホルスターから見ていこう!



まずはシェルパ スポーツスター(右、グロック用)とシェルパ CQC(左、CZ用)の比較。

…箱とか色合いとかCQCの方が高級品っぽいね。

それ以上の違いは有識者にでも聞いてください、そもそも使ってて全く違いが判らない。猫に小判、豚に真珠、サバゲーマーに実物装備というやつです(自虐)



ブラックホークのホルスター、単体では非常に使いやすいです。

それぞれにCarbon8のCz75、マルイのエアコキ10禁グロック17(こいつ10禁エアコキ用にブラックホークの実物買ったのか、馬鹿か、とかは言わないで)、マルイのXDMを入れてますがシャコンとすっきりとがたつき一切なく収まります。まあ、頑張ってるのトイガンメーカーだけどね

問題は、ネジの規格



なぜか、なぜか、同じスポーツスターのXDM用とグロック用で規格が違う。

しかも、ネジの長さが短いせいでXDM用はデューティーベルトループにつかない。

お前ほんとに同じ会社の実物か?????

ではついでにレッグホルスタープラットフォーム。

ほとんどズレないのは優秀。どのホルスターもしっかり装着できます。



おや?



なんかネジが非純正品ですね。

それもそのはず、割としっかり占めてたのにサバゲ中にここのナットが脱落&行方不明しやがったんですね。

インチ規格なので探すのに手間取り、今つけてるのもなんかぐらつきます。

次。ここのジョイント。

工作精度がガバガバなのかやたら取れます。しっかり入りません。

お前ほんとに軍用か!?!?



…さて。初回から派手にディスってしまいましたね。

日本人の感覚からいうとあちこち操作しずらいし工作精度低いしまあMADE IN USAだねって感じでした(失礼)

ホルスターっていやあシュアファイアのマスターファイアっていう3万の高級ホルスターも純正対応品のシュアファイア製ライト使っても仕様書通りに点灯しない事件で修理部品あとから配ってたし、ブラックホークも米軍のM17用のホルスター早速リコールしてたしそんなもんなんでしょうか。

ではまた次回お会いしましょう!次はあのニーパッド界のモエ・エ・シャンドンをレビューします!




…あ、完全に忘れてましたが、マグポーチはめっちゃいいです。
ズボンのベルトにもしっかりクリップで引っかかるし、テンションもちょうどよくききます。

40口径も9mmダブルスタックもしっかり咥えます。ほんといい子なんです…


高いけど。






























  


Posted by Chi-sa  at 22:02Comments(0)プロジェクトJ

2018年12月24日

レビュー第8回 AK-102近代カスタム

こんにちは、2018年4月より千葉大学サバゲー研究会に入りました新入生です。ただ、まだ名前が無いんですね…  名無しだと都合が悪いので、とりあえずジョン・スミスとでも名乗っておきましょうか。

さて、今回は私の愛銃紹介と称し、私のAK102を紹介しようと思います。と言っても「私の」となるまでには少々長い道のりがありまして…そこから説明させていただきます。
そもそも、基となるAK102はCHI-SAの先輩オーリーさんが中古で購入なさったものになります。20mmアッパーレールに換装済み、かつショートフォアグリップも付属でなかなかお手頃だったとか。しばらく愛用していたようですが、そろそろ手放してもよいかな~と軽く考えていた時に私のAK102購買欲が爆発、譲っていただいたというわけです。

ではなぜ私の中でAK102購買欲が高まったかと言いますと、昨年受験期の4月、様々なプレッシャーによって病んでいた時に「あーこの予備校テロリストに占拠されないかなァ」と一人で妄想しながら昼食をとっていることがありました。「テロリストといえばAKだよなァ」なんて考えながらネットを見ていた際に目に留まったのがAK102近代カスタム。「これだ!私が求めるAKは‼」 強烈な衝撃を受けたのを今でも覚えています。
時は流れ千葉大入学後、「サバゲー研究会に入ったことだし何かしらライフルもっていたいよな」なんて考えていた時、受験の忙しさですっかり忘れていたAK102のことを思い出し、近代カスタムすることを前提でオーリーさんから譲っていただいたのです。


さて長々と経緯を書いてしまいましたが、そろそろAK102の紹介に移りましょう。
オーリーさんが使用していた時はこんな感じだったのですが、
AK102 オリジナル



それがこうなりました。はいどん!!!
AK102近代改修
AK102の面影はどこへ… オーリーさんも驚くほどです、、


…各部紹介に移りましょうか



AK102 ハイダー正面

AK102 ハイダー裏面
まずはハイダー、NOVESKEのものを使用しています。裏面は所謂「ファイヤーピッグ」と呼ばれる刻印が再現されています。(ちゃんとOリングをかまして向きを調整しました)
なぜこれを選んだか、単刀直入にいってしまえば形状です。もともと付いているAK102ハイダーの形状がどうも気に入らず、もっとストレートかつ短いものが良かったのでこれにしました。消音効果などは一切ないです…



AK102 グリップまわり
お次はグリップまわり。譲り受けたときに付いていた、東京マルイショートグリップと多弾マガジンをそのまま使用しています。AKの特徴として、マガジンを前方に傾けながら脱着をする関係でグリップと干渉することが多いのですが、これはその心配が全くない。かなりおすすめですね



AK102 スコープ
せっかく20mmアッパーレールが付属しているので、スコープを載せてみました。実銃対応で話題のVECTOROPTICSのスコープに、アメリカンディフェンスタイプのマウントです。「サバゲー、ましてやアサルトライフルにスコープなんて…」とお考えの方もいるでしょう。ところがどっこい、このスコープは等倍から使用でき、かつ非常にクリアなのでかなり見やすいんです。マウントレールのQDレバーのおかげで脱着も容易で、かなり重宝しています。(運搬の際にスコープが外せるのは本当に便利です)



AK102 ストックまわり
最後にストックまわり。AK102はスケルトンタイプのストックですが、長さが調節できないのが不便でした。そこでストックまわりはごっそりと変更することに。変換アダプタ一体型のバッファーチューブに、MAGPULタイプCTRカービンストック、ストックにMAGPULタイプのチークライザーを搭載しています。チークライザーを使用したのは、スコープを使用する際に目の高さを合わせたかったためです。大改修となりましたがかなり満足しています。



このように、一度始めたら中々手が止まらず、最終的には原型をとどめないまでの近代改修となりましたが、個人的には大満足しております。
ただ一つ問題点が。おっもい… 体重測定したところ、約3,7kgという化け物みたいな重さになりました、、
こうなると、サバゲーで使いやすくなったのか?という疑問が当然浮かんできますが… 良いのです! そもそも予備校破壊欲の結果がこのAK102ですし、今回はビジュアル重視で作成した面が大きいので納得しています。(その関係で、基となったネット上の参考例とかなーり似た構成になってしまいました… そこは申し訳ないです、、)


予想以上の重さで軽いライフルに惹かれたりもしていますが、、 ひとまずはこの子を愛用しようと思います。
それではまた!
  


Posted by Chi-sa  at 10:40Comments(0)愛銃紹介

2018年12月17日

1124 第二新歓!?@アテナ

こんにちは!
最近サバゲーでは
相手の位置を報告する伝令係が
得意なのでは⁉と気づいたオーリーです。
お久しぶりですね

CHI-SAで貸し切りを行いました!
フィールドは千葉県のアテナ!

寒空の下、
今回は第二新歓と銘打って
この11月から新たにChi-saに加わる
2人を含めた10人でのゲームでした。

いつもより1年生が来てくれて楽しかった!
みんなよく走るし、声出すし!

最初はウォーミングアップも兼ねて鬼ごっこから
鬼のみ武器を持ち、逃走者を狩るゲームです!
鬼側は撃たれない状況で銃を撃てるし
逃走側は走って逃げて隠れて
というサバゲーの基本的な動作を
確認できるような内容です。
逃走後30秒で鬼が動き出す、
というルールだったので
久しぶりに開幕全力ダッシュです
身体の暖まったこと!
一つのバリケードの周りで
鬼とグルグル回っていたときは
まさに絶体絶命の大ピンチでした
(その後しっかりヒットされた模様)

今回はポリタンク戦攻城戦カチカチ戦など
たくさんのルールでプレーしましたが
5人vs5人という人数制約上
全員が協力し合って戦線を維持することが
求められる場面が多く、
自分の役割がわかりやすい状態で
ゲームに臨めて動きやすかったのではないでしょうか。
オーリーも所属する赤チームは
1年生3人とオーリーとケイの2年生組という編成でしたが
ポリタンクやカチカチ目指して
「拳で行くんで」
と言い残して銃を置く1年生
「話し声に紛れられるかな、と思って」
と相手の立てこもるアテナ城二階に
単身乗り込む1年生(初サバゲー)
積極的なプレーがたくさん見れて
一歩下がって前線指揮官気取りのオーリーは
大変気持ちが良かったです。

2018/06/10
レビュー第5回! AK-102
ども、オーリーです!やっと、レビューの番が回ってきましたね!嘘です、書くのが遅れただけです。。。今回書くのはAK-102ですブログのプロフィールにもなっている彼(彼女?)です!僕はまだ実銃の世界の扉を開けていないので表面的な実銃の話を。みんな大好きAK-47の流れを汲む現代版AKと…


↑の記事で紹介したAK102を譲った一年生も
生まれ変わった102を持って駆け付けてくれました。
留学帰りの娘と再会した父親の気持ちです(なおそんな経験はない)
今回はルーキー隊員の先生役を務めてもらいました、ありがとう!
新たなAK-102の記事、楽しみにしてます

ところで、PUBGってご存知ですか。
僕は名前しか知らない未プレイ野郎ですが。
街中で武器を拾ってバトルロワイヤルを繰り広げる
ゲームらしいです。
今回の貸し切りではこのPUBG戦をやってみました!
フィールド中に参加者から借りた銃と
プレイヤーをそれぞれの場所がわからないように配置し
スタートと同時に武器を探して最後の一人になるまで戦う!
というゲームです。

↑下を向いてスタート地点に連れて行かれる面々。後ろからスタッフ側のバウムが見てます(笑)

武器は、普通の電動ガンからエアコキのハンドガンまで様々、
装弾数も多弾マガジンがあればリアカン用マガジンまで。
各々手に出来た武器のみで生き残りをかけて走り回ります。
ちなみに僕はさっそく30発のみ装弾された《リアカン》HK416を引き当て
狙撃型プレイヤーとして活動を開始しました。
その日のBDUを活かした(と本人は思っている)ポジショニングと
416の持つ長射程、弾道の素直さを武器にして
なんとか最後の二人まで生き残りましたが
最後は後輩に打ち取られ、ドン勝はできませんでした......
ホント良く動くぜ......ナイスプレー!




ゲームの紹介は以上にしますが
とにかくみんな良く走るし
「あそこにいるぞ!」「前に出よう!」
と声を掛け合うにぎやかなゲームでした。
これからももっと楽しくゲームが出来たらな、と思う次第です。


以下、写真
↑PUBG戦前の待機風景。出撃待機中の空挺コマンドっぽい?


↑PUBG戦に向けて集められた武器たち。CHI-SAでここまで〇イ製以外の銃が並ぶことも珍しい。おや、AS-VALまで......!


↑ご存知軍曹殿


↑よく走ってた2人。ルーキー隊員とお久しぶり隊員です!ワシももっと走りたい......(笑)


↑フィールドに向かう電車の中。サバゲーは既に始まっている......!


もっと写真がたくさん撮れてもいいですかネ。
ちょっと頑張ってみようかな(広報係だったことを思い出した)

以上!
  


Posted by Chi-sa  at 08:25Comments(0)2018新歓

2018年10月17日

1007ハロウィーンサバゲー!@SPLASH

みなさんこんにちは、こんばんは
オーリーです

最近の悩みは
色んなバッグから
BB弾が零れ落ちてくることです。

さて、10月も中盤に差し掛かり
そろそろソワソワしている人も
いるのではないでしょうか。

trick or treat!

ハロウィーンはすぐそこです。
そんな10月の1週目
みなさんに先駆けて
ESCOでは
ハロウィーン・サバゲーを実施しました。

こちらからレビュー動画もご覧いただけます↓



コスプレやハロウィーン風装飾を推奨し
ルールにも随所ハロウィーンっぽさを
取り入れていつも以上に
「お遊び」の側面の強いゲームでした。
途中でルールの縛りの甘さから
少し、グダグダしてしまいましたこと、
ここで謝りますごめんなさい(ペコリ


参加者は15人ほどとささやかな
ハロウィーンでしたが、少人数だからこその
盛り上がりやコミュニケーションも楽しめたかなあ、と。
オーリーは某ソシャゲのPMC指揮官inアフガンスタイルで参戦です。
写真↑はケイとカミース被りで一枚

まずは実施ゲームを紹介。

通常のフラッグ戦やカウンター戦の他、
コンシールド戦やポリタンク戦をハロウィーン風味に改編した
ルールで行いました。
最後はバトルロワイアルを実施しました!

コンシールド戦はESCOでは初ですね。
プレイヤーとゴースト・ポリス役こと第三陣営。
プレイヤーは武器を保持していない通常状態から
敵とエンカウントしたら
「トリック・オア・トリート!」
と叫んでお菓子(BB弾)を贈り合います。
ゴーストはハロウィーンを邪魔する役なので
武器(お菓子)を見つけると見境なく襲います。
プレイヤーはゴーストの目をかいくぐり
ハロウィーンを楽しまなくてはなりません。
1戦目は殲滅戦ルール
2戦目はフラッグ戦ルール
を取り入れてのゲームでした。
ここで一点誤算だったのは
フィールドが思ったよりも見通しが良く、
ゴーストの死角でのお菓子交換()が難しかった
ことでしょうか。
しかし、流石は優秀なサバゲーマー。
隠れるのが難しいとわかるや否や
ゴーストが見ていない隙に撃ち、
気付いたゴーストが向かってくれば
武器を隠し話術で誤魔化す……
とんだ茶番ゲームになってしまいましたが
各々で楽しく遊んでいただけたなら嬉しいです。

↑イサカ・ポリスこと書記長


↑死神・ポリスのバウム伍長
 バウム君はChi-saのゲームをまとめた動画も撮っているのでぜひ見てくださいね!

ポリタンク戦は今回は
お菓子の詰まったカボチャを運んでもらいました。
カボチャにはブザーが取り付けられており、
持ったらブザーを鳴らしながら自陣へ戻る、
皆さんの協力があってこそのゲームでしたが、
最後のひとつのカボチャをめぐる争いは
なかなかドキドキしましたね!
激しい弾幕に身を隠した直後に
滑り込んできた相手プレイヤーに
カボチャをかすめ取られました。
見事な連係プレーに脱帽です。

↑カボチャたちとケイ。


最後は時間経過で範囲収縮するバトルロワイヤル
いわばP〇BG的な?ルールです。
最後の一人になるまで戦います。
ちなみに景品は「うまい棒」です(笑)
序盤はブッシュに潜み機会を伺っていたオーリーですが
外周をクリアリングしているうちに
小屋内で他プレイヤーにターゲットされ、
小屋内で待ち構える体勢をとるものの
一瞬の差で撃ち負けあえなく脱落しました…


さて、ゲームの報告はほどほどに
写真を紹介して締めましょう






↑久しぶりの我らが隊長!


↑トゥーハンドはクロスに構えたくなる…!?




最近のESCOはまったりゲーム回しの和気あいあいとした雰囲気が定着してきましたね。
企画・運営をしてくれている各大学の幹部の皆様には感謝です!
だんだんと顔なじみ、というか他大学の知り合いが増えてきました。
もっと人数が増えればもっと楽しくなりそう…?

今日のブログはここまで!

次回のESCOは12月でしょうか...?
それではまた!!


  


Posted by Chi-sa  at 16:12Comments(0)ESCO

2018年09月23日

レビュー 第7回 NERF RIVAL XVⅢ500 "KRONOS"

Доброе утро, товарищ!

書記長です。


さて、さて、本日は変わり種の紹介ですヨ。



なんだこれは…たまげたなあ

6ミリBB弾には巨大すぎる直径約25ミリ弱のバレル、見当たらないマガジン、ちゃっちい外観

そう、こちらはいわゆるサバゲ―用のエアガンではございません。

アメリカはハズブロ社がリリースしている子供向けおもちゃ、ナーフのライバルというシリーズのブラスター、XVⅢ-500”クロノス”でございます。

最近弊サークルでは込み入ったインドアで通常の18歳以上用エアガンで撃ち合うとめちゃくちゃ痛いことからナーフを用いた”Nearサバゲ―”や10歳以上用ローパワーサバゲ―などを検討しているのですが、その研究の一環として購入してみた次第です。

通常のナーフが対象年齢8歳以上用のところこちらは14歳以上用。

使用弾もダーツではなくこんなボールです。



スポンジ製で軽くふにゃふにゃします。これなら痛くなさそうだ!

では、どんな商品なのか、見た目からパワーまでレビューしていきましょう!



日本のAmazonで約3000円で購入できました。

内容物はブラスター、弾5発、説明書、チーム分けようのタグ赤青一枚ずつといったところですね。
もともと対戦用に設計されているだけあってそこらへん配慮が行き届いてますね!



説明書はオール英語ですがまあ図が多いですし問題ないでしょう。



さてさて、グリップ回りです。

グリップの形状はとても握りやすく手にフィットします。

トリガーの上のレバーはセーフティです。下に下げるとトリガーがロックされます。本格的!

コッキングは上の部分を引くのですが、これが意外にも固い!

18歳以上用エアガンみたいに普通に固いので驚きました。

セレーションが刻まれているので多少マシですが、これは連射していると疲れますね。



次に上部。

固定式のフロントサイト・リアサイトは簡易なものです。

18ミリのレールがあるので純正のドットサイトやマルイのボーイズ用サイトが装着できます。



前から。

22ミリ口径弾を使うので迫力満点のビッグマズルですね(笑)

驚いたことにホップをかけるための突起があり固定ホップがかかるようです。


それではいよいよ装填&発射方法を。



まずは銃後部をコッキングしホールドオープン(笑)させます。



次に銃前部のオレンジのカバーを開き上から装弾します。

マガジンは銃前下部に固定されており上から一発ずつ最大5発まで装填します。

モーゼルピストルに近いですね!



銃後部を戻せば発射準備完了です。

プラスティック製ながら作動音がガシャン!と男心をくすぐる(笑)

驚いたことにコッキングインジケーターまであります!

銃後部の上のオレンジの部品がそれです。

さて、それでは撃ってみよう。


私の個人的な要求は以下の通り。

①至近距離から頭部を射撃しても痛くないこと。(心置きなくスパイ戦ができる)

②約20メートルまでの安定した弾道を持つこと。(インドアなら十分)

③優れたコストパフォーマンス


一番下はある程度クリアされているので上の二点ですね。

まずは自宅廊下で7メートルほど離れた壁を撃ってみよう。

軽いタッチのトリガーを引くとポンッ!と元気な音と共にかなりの高速でスポンジ弾が飛んでいきます。

壁に当たって跳ねる跳ねる。

こりゃー跳弾無効にしとかないととんでもないことになるなあ…と思いつつも、弾道性能はバッチしです。


次!①の条項。

検証のため、インドアの一般的な交戦距離である(?)4~5メートル離れた位置から父に僕を撃ってもらいました。

安全面を考慮し狙う位置はTシャツ越しの腹部です。
一応フェイスマスクを装備。

「ここいらでおなか当たるかな~顔当たっちゃたらごめんね~」

ぶっそうなことを言う父が撃ちます。

痛ってええええ!!!


ぽまえほんとにスポンジか!?!?

むろん電動ライフルやなんやらで撃たれた時よりはぜんぜんマシですがけっこういたい。

アメリカ人は頑丈なんだなあ…


①の条件は微妙ですね。マシではありますが至近距離でこんなの浴びたくない。

と、いうわけで、いったんこれはガンラック送り(笑)となりました。

インドアはおろかアウトドアサバゲ―でもライバル限定戦ができそうなポテンシャルのある装備です。

ただ、僕の目的に合ってるかというと微妙…

家の中で撃った日にはバウンドしまくって地獄絵図です。

銃社会のアメリカには需要あるかもだけどエアガンが普及してる日本では微妙かなあ…?

これだったら普通のエアガンでサバゲ―した方がメリット多い気がしちゃいますねえ…

明日には通常のナーフが到着しますのでそちらもインドアサバゲ―で使える性能を要しているのか?レビューしていきたいと思います。

それでは До свидания!



  


Posted by Chi-sa  at 20:13Comments(0)愛銃紹介

2018年09月15日

0907 夜戦@デザートストーム ESCO合同演習レポート

こーんにちはー!オーリーでっす。

お久しぶりですね
自分が更新できていなかっただけですが



……あっ、どうも同志書記長。
記事の更新は至って順調で……
どうかパソコンは覗かないでいただけると……

では本題!

前回のデルタにて行われた演習に
参加できなかった僕は
再びESCO演習に足を踏み入れた。
今回の演習はタイトルの通り夜戦。
夜の闇に紛れて武装した16名が
フィールドを駆け回ります。

↑オーリーです。今回は”広報”のイメージです。

※ここで注意事項!
今回のブログは写真少なめです。
暗くて撮れたもんじゃないw


一応暗くて見れたもんじゃありませんが(笑)
レポート動画です!↓



僕としても夜戦は初めてだったので
夜戦の雰囲気を文章から感じていただけたら。
夜戦と言えばニンジャ!!艦〇れ!!
ではなくトレーサーと蓄光弾ですね。
トレーサーから放たれる光の線はまるで
スターウォーズの光線銃のよう。
思ったより良く光っていてビックリです。
これはぜひ実際に見てほしい!!


↑さながら戦争映画のワンシーン!対空射撃!!

基本的に行ったゲームはフラッグ戦
暗視スコープを使ったフォックスハント
人数に対し無線機を持っている人が多いので
分隊殲滅戦も行いました!!

一般的な夜戦がどのようなものかは
わからないですが、
夜戦ならではの楽しみ方かな、と思います。

とはいえ、現代の夜戦といえば
暗視スコープを使って…みたいな
イメージがあるので
どちらかと言えば前時代的な
ただゲームとしてのサバゲーの
面白さを感じられるものでした!

普段以上にどこから撃たれるかわからない恐怖。
相手の立てた音への反応。
付近の味方との連携の重要性。
見にくいマップへの適応能力、
特に今回は初めて遊ぶフィールドだったので
まさに手探り状態でした。

ゲームの内容に触れながら僕の感想をば。

まずはフラッグ戦
通常通りの設置型のフラッグを使うものから
各チーム(今回は青と白)から一人
フラッグを決めて相手のフラッグを落とす
ゲームを行いました。
イメージ的にはガ〇パンのフラッグ戦ですね。
わかりますかね??
自チームはフィールド端にフラッグと護衛を残し
フィールド端を通ってトラックに立てこもる相手チームへ
接触を試みました。
MP5を抱えた広報コスプレ(?)のオーリーと
一緒に動いてくれたPKM使いのお兄さん。
東京理科大の主将の方です!
LMGの頼もしいことと言ったら!
僕は近づくのが精いっぱいだったところを
圧倒的な火力で制圧してしまい、
ほぼ一人で相手を片付けてしまわれました。
とても貴重な経験をありがとうございます。
あの日以来LMGへの想いが強まりました(笑)

続いてフォックスハント戦
参加者の中で一人
とんでもない(僕は初めて見ました)暗視スコープを
お持ちの方がいたので
その方をフォックス・ハンターとして
1対その他全員の狩りごっこ(仮)を行いました。
結果としてはほぼ毎戦こちら側が削られる結果となりました。
一度は全滅したかな?
視界のあるなしの圧倒的な差を痛感しました。
三戦目(僕らがハンター)では無線を使って3人ほどの
分隊単位で行動。フィールド端の城から全隊へ逐一
指示と報告を行う形式でしたが、
無線越しに
部隊消滅のお知らせが届くのは
映画の登場人物になった気分でした。
ちなみに、城の守備隊だった自分は
最終局面に攻め込んできた相手の
姿を確認することなく無力化させられました。
暗視スコープ、強い。
自分も一度覗かせていただきましたが
恐ろしいほどよく見える。
高いところから見下ろせばフィールド反対側の
バリケードさえバッチリ視認できるくらいです。
恐ろしや恐ろしや……

それから、分隊殲滅戦
全3チームの三つ巴でした。
フィールド端の城に構える赤チーム。
その反対側をじわじわ進む黄色チーム。
僕はフィールド端を移動し続けどちらの部隊にも
ちょっかいを出す寄せ集めさんチーム。
この三つでの戦闘が行われました。
赤チームはおそらく序盤から城を目指していたと思われ、
城付近を出撃した黄色チームと
城付近へ向かう寄せ集めさんチームの
激しい小競り合い。
お互いの姿も満足に見えない中で
分隊長の指す方向へ斉射。
双方に軽微な被害を持って
その戦闘は終了。
僕のチームは城とは対極にあたる照明の下まで後退しました。
続いて先ほどの戦闘地域から
真逆のルートで壁沿いに城を目指した僕たちは
挑発してキルゾーンに誘い込む戦法を用いましたが
残念ながら城に籠る赤チームは挑発に乗らず、
こちらの数斉射でもって戦闘終了。
赤いマーカーがちらちら見えていただけに
非常に悔しい戦果でした。
???「我々は、何の成果も得られませんでした!!」
攻城戦をあきらめ再び城と対角の建物付近まで移動した
僕たちはそこで黄色チームの伏撃を受け壊滅。
分隊長戦死の直後に全員やられました。
あの人、強かったなあ。いつの間に寄られたのか。
最後は黄色チームの猛攻を前に
赤チームも壊滅し軍配は黄色チームに上がったのでした。


最後に、
ESCO合同演習に参加した皆さん、お疲れさまでした!
ガンガンゲームを回す普段のサバゲーと違い、
ゆったりのんびりしたゲーム回しでとても楽しかったです。
復活ありのルールも多かったので長く緊張感の中に
身を置けて、
「ああ、今サバゲーしてんだ」
という至福の時を過ごせました。
それから、夜戦ならではというか、
まさかサバゲーで花火もできるとは思わず。




良き思い出になりました!

次回のESCO演習は10月初旬!!
多くの人が集まり、楽しくサバゲーできますように。

  


Posted by Chi-sa  at 13:25Comments(0)ESCO

2018年08月27日

レビュー第6回! Carbon8 Cz75 CO2 GBB

Здравствуйте! 書記長です。


本日は、セルフ誕生日プレゼントで購入したコイツ!



Carbon8製CZ75 CO2パワーソースガスブローバックガン をご紹介したいと思います!

この銃は2018年8月12日にタムタム秋葉原店で購入したもので、最新のセカンドロットとなります。ファーストロットからいろいろと改善された模様。

CO2というとマルシンさんから出てる5-7やM1カービン、今度出るレイジングブル、それからAPSのグロックカスタムっぽいシリーズ、SRCのMP5A3、WELLのAK74、VFCのM16系など近年日本市場でもラインナップが増え始めている注目のパワーソースですよね。

普段我々が使用するHFC-134aガス、つまり代替フロンはオゾン層破壊効果はありませんがそのかわりCO2の数万倍の温室効果を持っています。

フロン排出抑制法も制定され、製造量の上限も規制される恐れもあり、先行き不透明なパワーソースです。

マルイさんは代替案としてノンフロンガンパワーを投入しましたがひどいコストパフォーマンスと初速の低下で普及しているとは言えません。


さて、そこで。

CO2ガスをパワーソースに使うという方法があります。

違法改造に対する対策がなされているか否かという問題はありますが、地球温暖化係数は低く、エコなパワーソースです。

さらに、真冬でも撃てるというメリットも。

しかし、弊サークルでもCO2ガスガンの導入実績は今までなく、コスパなどの面からも購入するものはいませんでした。

そこで今回は、皆様のそんな不安を解消していきたいと思います。

このCZ75、コスパ・弾道・初速・作動性・外観などかなりの優等生なんです!!

では、さっそくレビューしていきましょう!



箱はこんな感じです。



刻印に力を入れているようですね。STGA認定商品で安心!!



性能諸元。いや、こんなに重いか…?

<外観>



安っぽい!パーティングラインが!というレビューをちょいちょい見かけたのですが、私的にはあまり気になりません。


本体はマットなブラック仕上げで上品です。

それよりも、箱にかいてあったとおり刻印が秀逸








細かい刻印までくっきり入っているでしょう?これはポイント高いですね。

<弾道>

私の個体はホップ無調整であきれるほどに素直な弾道でした。どこまでもすっ、と直進していきます。的あてもカンタン。

STNGERさんでの貸切で一日使用しましたが弾筋が良すぎて狭い隙間からも確実に標的を射抜けます。

全く問題ありませんね。下記の初速含め電動ガンに匹敵するといっても過言ではないでしょう。


<作動>

キビキビとブローバックするので撃っていて楽しいです。

重いってよりは高速ブローバックですね。

Cz75のヨーロッパ的な繊細で美しいフォルムにぴったり。

一日STINGERさんで使いましたがジャムは0回。

CO2ボンベが減ってくると最後の数発は多少初速が落ちたりスライドの戻りが悪くなりますが問題はないでしょう。

フロンガスガンに比べても圧倒的にストレスフリーです。

<初速>

貸切の日にSTINGERさんの弾速計で、別日にデルタさんの弾速計で測りましたが基本的に84くらいです。図った中では最低80、最高88でした。

インドアフィールドの規制にもひっかからずそれでいてフロンで出せない高初速。

文句なしです。

<コストパフォーマンス>

お次はみなさん一番気になっているコストパフォーマンス

ここでもう一人の役者にご登場いただきます。



マイトリーさんで購入したAPS製CO2 12gボンベです!


お値段なんと900円

一本当たり90円!!!

これはすごいですよ。

マルシン製が一本120円、バ〇ン製が一本100円ですからね。

しかもバト〇製と違って悪臭もさびもボトルの歪みもなし。

完璧に使用できました!!

装填はカンタン。

底部のネジをはずし、ボンベを突っ込み、締めるだけ。

シューっという音が消えたら締め終わり。

ファーストロットでは多発したマガジン破損・ガス漏れですがセカンドでは改善されたようですね。(まあ、購入したスペアマガジン一本死んでたんですが…)

CZ75の最大の特性はその低燃費。

他社製ハンドガンがボンベ一本につき90~100発射撃可能なのに対し怒涛の120発越え!!!

実際ゲームで使用していても長持ちしました。

一本90円のボンベで120発ということは一発あたり0.75円!

実質タダ!!(暴論)

一日7時間貸切において5本のボンベを使用したので一日のガス代は90円×5本=450円!。

あれ?フロンより安い…?




<比較>

ここで、東西9ミリオートの両雄を比較レビューしてみましょう!



東京マルイ製ベレッタM92FとCarbon8製Cz-75です!

大韓民国軍および在韓米軍でベレッタを、朝鮮人民軍でこのCz-75の劣化コピーのを基にした白頭山拳銃を使用していますので南北比較と言えるかもですね(笑)

グリップは同じ9ミリダブルカラムとは思えないほどCz-75の方が握りやすいです。

スライドはベレッタの方が引きやすいですがCz-75もスライド後部のセレーションを握って引けばどうということはない。

サイトはベレッタもCZもホワイトドット入ってないし狙いやすさに差はありませんね。やっぱりKSCベレッタは神!


射撃性能は天下のマルイと言えどしかしフロン。

初速・弾道性能ともにCz-75に軍配が上がります。

しかしいくら銃がよくても持ち運び用のホルスターがなけりゃ話になりませぬ。

実際私は5-7用のCQCホルスターが手に入らないためマルシン5-7を購入しませんでした。

では、Cz75用はあるのか?

あるんですね、CYTACの実銃用CQCホルスターが3000円弱で手に入ります!

なお、私はこのCYTACにほれ込んでおりまして、グロック用ベレッタ用ハイキャパ用Cz用と4つも持っています(笑)

<総括>

さて、一連のレビューいかがでしたでしょうか。

「CO2買おうかな、いいじゃん!」
と、少しでも思っていただけたら幸いです。

なにか意見・質問等ございましたらお気軽に以下のコメントフォームからどうぞ。お待ちしております。

それでは、До свидания!










  


Posted by Chi-sa  at 07:33Comments(0)愛銃紹介

2018年08月19日

0813 貸し切りサバゲ@STINGER ~Miss Shot~

起立!気をつけ!
こんにちは、軍曹です~
(某委員長風)

そういえば最近ドールズフロントラインのサービスが開始されましたね
僕もやってるんですがなかなか欲しい銃(キャラ?)が出なくて大変です
416ちゃんとG17ちゃん欲しいンゴ...

まあそんな話は置いといて本題に入りましょう!
今回は先日STINGERさんにて行われたChi-saの貸し切りサバゲについて書いていきますよ~!
僕は最近あんまり行けてなくて1か月と少しぶりのサバゲでした

今回の貸し切りゲームでは、Chi-sa部員に加えて我がサークルの創設者であるまるしー大佐(8月9日に行われたESCO合同演習にも参加しておられました→0809@デルタ  ESCOⅢ アイリーン18)とその親戚の方と同期の方が参加されました

↓今回書記長は新しく購入したCO2ガスガンのCz75を使用してましたね
(たぶん彼がそのうちレビュー記事とか上げてくれると思うので詳細はそちらをお楽しみに~)


↓ちなみに僕もマルチカムのコンバットパンツとキャップを初実戦投入しましたよ~


さてゲーム内容ですが、最初は最上階の6階から3階までの階それぞれで表裏2ゲームずつ無限復活のカウンター戦を行いました
まるしー大佐を始めとする予備自の方々が相手チームにいたのでなかなか手ごわかったですね...
それでも何回かは勝てたので良かったです(なお芋っていた模様)


↑つよそう(つよい)
※ゲーム後セーフティで撮った写真で、マガジンは抜いてあります

それから昼食休憩をはさんだのち当サークルではお馴染みの?部位破壊ルールの殲滅戦をやりました
簡単にルールを説明しますと、弾が当たったら身体の当たった部位が使えなくなるというルールです
(部位破壊戦についてはこちらも併せてご覧ください→金曜トレーニング0601@デルタ ~二丁拳銃と部位破壊~
ですので頭や胴体以外にヒットした場合にはその場所を使わずに戦い続けなければいけません
僕はしょっちゅうヘッドショットを食らってすぐにやられてましたけどね...w




その後は部位破壊ルールを継続したまま囚人護送戦を行いました
どちらかのチームのうちの一人が囚人役となり、もう一方のチームはそれを守りながら6階から2階のセーフティまでたどり着かなければいけないという内容です
また囚人が倒されるとどちらのチームもミッション失敗、引き分けになってしまいますので流れ弾を当ててしまわないよう注意が必要です

まず第1戦目は自分のチームから書記長が囚人に選ばれ、我々は彼を敵チームから奪還しなければならなくなりました
このゲームでは途中に待機していた自分が速攻で倒され、その後相手チームは見事に書記長を2階まで護送して勝利!
書記長は救えなかったよ......

※書記長視点

そして第2戦目では交代して我々のチームが囚人を護送する側となり、相手チームにいたまるしー大佐の親戚の女の子を2階まで護送することとなりました
先鋒を務めていた自分は階段の所から頭を出したところを撃たれ、さっそく第一の戦死者となりました
そしてその後はその場で倒れたままゲームの進行を見守っていたのですが、ここで事件が起こります

囚人を護送しながらフィールドを進んでいたその時、なんと階段を上ってきた敵チームが囚人を撃ったのです!!
どうやら誤射だったようなのですが、運悪く胴体に当たってしまったため囚人は死亡となりゲーム終了、引き分けとなりました
みんなも誤射には気をつけようね!!!

さて、その次はメディック戦を行いました
こちらはヒットされた人の体をメディック役がタッチして復活というごく一般的なルールでした
自分は第1戦目、第2戦目でメディックを務め、主に後方にいたので倒されることもなくメディックの役目を果たしました
メディック戦も上の階から順に合計12戦やった後、最終ゲームに移りました


※(メディック戦の写真では)ないです

最終ゲームは......バトルロワイヤルを行いました!!
このゲームではこの日の参加者のうち9人がそれぞれ敵同士となってお互いに戦い合い、1位を目指すことになります
あまりその場から動こうとしない人に対してはモニターを通してフィールド内を見ている人が煽ることにより芋るのを防ぎました


自分も始めから積極的に動いて進んだのですが、敵と遭遇して無事にヒット。見事、セーフティに一番乗り~
い つ も の
その後モニターでゲームの進行を見るのもなかなか楽しかったのでいいですけどねw

そして白熱した戦いの中だんだんと脱落者が増えていき、最後には二人が3階で対峙しました
その戦いを制したのは......
まるしー大佐の親戚くんでした!!おめでとう!!

↑画像中央、赤いTシャツの彼です

そんなこんなで無事にこの日の全ゲームが終了し、それぞれ帰路につきました
久々のサバゲでかなり疲れましたが、楽しかったです
また行きたいですね~



気をつけ!着席!以上、軍曹がお送りいたしました  


Posted by Chi-sa  at 19:01Comments(0)貸し切りゲーム

2018年08月11日

0809@デルタ  ESCOⅢ アイリーン18

Добрый вечер! 書記長です。


さて、今回は9日に行われた第3回ESCO合同軍事演習アイリーン18についてレポートします!

レポート動画も併せてどうぞ↓




ESCO自体についてや以前の演習については過去記事をドゾッ!





さてさて、3回目となります今回の演習、参加大学は上智大、慶応大、千葉工大、千葉商大、千葉大と豪華な顔ぶれ!

場所は台風直撃でも安心・エアソフトゾーンデルタでした!

しかし人数は事前予想よりもだいぶ少なめの17名!まあ、台風直撃してたからね…



でも、結果としてはフィールドのサイズにフィットして多すぎず少なすぎず適正人数で遊べました!

では早速、ゲーム内容をば。

まずは肩慣らしにカウンター復活戦

それから我がサークル伝統(?)のメディックフラッグ戦

今回は部位破壊ルール&ヒットされたらその場で死んだふりルールを適用したのでリアルな戦場のごとき死屍累々となりました。



↑奥から、FBI捜査官に扮した私書記長、アメリカ海兵隊員、上智大サバゲサークル司令官。全員自陣フラッグ前で死亡。

囚人護送戦もやりましたね~ 大統領戦の護衛対象が囚人というタイプです。

護送側は護送対象が逃げ出すためそちらにも目を配らなければならず、襲撃側は護送対象者は撃てないので慎重になるという中々戦略性の高いゲームです。

私は見事アメリカ海兵隊に護送されブラックホークに押し込まれました(笑)



↑アメリカ海兵隊員装備のお二人。フィールドの雰囲気にベストマッチ!



↑こちらは弊サークル健軍の父・まるしー大佐です!元予備自なのでめっちゃ強いです!!そうは見えないけど…




↑こちらは囚人護送戦中の1カットですかね。まるしー大佐が持ち込んだ盾が活用されてる!

折角のモガデシュ・バカラマーケット風市街とブラックホークを生かすため

ブラックホークダウン戦
なるゲームも行いました。

ブラックホークに取り残された3人の米軍兵士を救出すべく入り口から向かうデルタ隊員・アメリカ海兵隊員・FBI捜査官・中国人民解放軍海軍歩兵で構成されたガバガバ救出チーム!

それを両サイドから無限復活し襲うアイディード派民兵チーム!

映画を見事再現し(?)

ヘリの三名は開始後数秒で全滅(笑)、救出チームも死体の山を築きましたww



↑路地を進むデルタ隊員

他にも機密文書回収戦やブラックホークに管を置いてのドミネーション戦などいろいろやりました!楽しかった!

合間にはお菓子パーティーをやって親睦を深めたりもしました!



↑キャベツ太郎やねるねるねるねといった日本の駄菓子について陸自隊員の説明を受ける海兵隊員



↑みなさん楽しんでいます



↑一階下のダイソーで買ってきたキリンのお面をかぶった私。完全に銀行強盗である。



↑同じお面をかぶった上智大サバゲサークル司令官さん。完全にホラーゲー。

また、サバゲ終了後には懇親会も行いました!



いやー、今回も盛り上がりました合同サバゲ―!

次回は9/7夜戦の予定です!楽しみですね!





  


Posted by Chi-sa  at 22:38Comments(0)ESCO

2018年07月31日

金サバ★スぺシオール 0717@デルタ 

Здравствуйте! 書記長です。


今回はもう二週間近く前ですが(笑)
火曜日に行われた金サバ(支離滅裂な発言)、通称金サバ★スペシオールの簡単なレビューです!
まあ、普段金曜にやってる内容を火曜日にやっただけなんですが


今回は1年生にしてほぼ毎回活動に参加している優秀な同志、バウム伍長が優れた新兵器を持ち込んでくれました。

それがこちら!!!



アクションカメラってやつですかね。

同志伍長は中華製のポンコツを購入したためサバゲ―マー必携(書記長がもっているとは言っていない)のリューターであちこち削ったとか!

将来有望ですね!!

さて、同志伍長のサバゲスタイルがこちら。



いつもスポーティなTシャツとベースボールキャップスタイルで参戦してくれます!

アウトドアでのメインウェポンはスコーピオンMod.M、ちゃっかりリポバッテリー化されています。


インドアでのメインウェポンはこれ!



電動ハイキャパ狙撃拳銃カスタムって感じですね!


ダットサイトとサプレッサーに痺れるゥ!

リポ化されているうえにかなり消音化されているのでインドアでは最強ウェポンです。

あとはシュアファイアのX300あたりをつけたいとこですね…

近々ハイキャパゴールドマッチでガスガンデビューするとか!

前途有望な新人です!!




さて、こちらはいつものオーリ―ですね。

構え方が毎回洗練されていきますね…



こちらは二年ながらサバゲは1年ぶりかという同志K(笑)

ブランクを感じさせない鋭い動きで次々と敵を屠っていました

今回私はヒットとられまくりでしたがサバゲは勝ち負けとは関係なく楽しいものです。



最後にサバゲ後にラーメン屋で一服する書記長とオーリ―で締めたいと思います(笑)


  


Posted by Chi-sa  at 09:07Comments(0)金曜トレーニング