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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月24日

レビュー第8回 AK-102近代カスタム

こんにちは、2018年4月より千葉大学サバゲー研究会に入りました新入生です。ただ、まだ名前が無いんですね…  名無しだと都合が悪いので、とりあえずジョン・スミスとでも名乗っておきましょうか。

さて、今回は私の愛銃紹介と称し、私のAK102を紹介しようと思います。と言っても「私の」となるまでには少々長い道のりがありまして…そこから説明させていただきます。
そもそも、基となるAK102はCHI-SAの先輩オーリーさんが中古で購入なさったものになります。20mmアッパーレールに換装済み、かつショートフォアグリップも付属でなかなかお手頃だったとか。しばらく愛用していたようですが、そろそろ手放してもよいかな~と軽く考えていた時に私のAK102購買欲が爆発、譲っていただいたというわけです。

ではなぜ私の中でAK102購買欲が高まったかと言いますと、昨年受験期の4月、様々なプレッシャーによって病んでいた時に「あーこの予備校テロリストに占拠されないかなァ」と一人で妄想しながら昼食をとっていることがありました。「テロリストといえばAKだよなァ」なんて考えながらネットを見ていた際に目に留まったのがAK102近代カスタム。「これだ!私が求めるAKは‼」 強烈な衝撃を受けたのを今でも覚えています。
時は流れ千葉大入学後、「サバゲー研究会に入ったことだし何かしらライフルもっていたいよな」なんて考えていた時、受験の忙しさですっかり忘れていたAK102のことを思い出し、近代カスタムすることを前提でオーリーさんから譲っていただいたのです。


さて長々と経緯を書いてしまいましたが、そろそろAK102の紹介に移りましょう。
オーリーさんが使用していた時はこんな感じだったのですが、
AK102 オリジナル



それがこうなりました。はいどん!!!
AK102近代改修
AK102の面影はどこへ… オーリーさんも驚くほどです、、


…各部紹介に移りましょうか



AK102 ハイダー正面

AK102 ハイダー裏面
まずはハイダー、NOVESKEのものを使用しています。裏面は所謂「ファイヤーピッグ」と呼ばれる刻印が再現されています。(ちゃんとOリングをかまして向きを調整しました)
なぜこれを選んだか、単刀直入にいってしまえば形状です。もともと付いているAK102ハイダーの形状がどうも気に入らず、もっとストレートかつ短いものが良かったのでこれにしました。消音効果などは一切ないです…



AK102 グリップまわり
お次はグリップまわり。譲り受けたときに付いていた、東京マルイショートグリップと多弾マガジンをそのまま使用しています。AKの特徴として、マガジンを前方に傾けながら脱着をする関係でグリップと干渉することが多いのですが、これはその心配が全くない。かなりおすすめですね



AK102 スコープ
せっかく20mmアッパーレールが付属しているので、スコープを載せてみました。実銃対応で話題のVECTOROPTICSのスコープに、アメリカンディフェンスタイプのマウントです。「サバゲー、ましてやアサルトライフルにスコープなんて…」とお考えの方もいるでしょう。ところがどっこい、このスコープは等倍から使用でき、かつ非常にクリアなのでかなり見やすいんです。マウントレールのQDレバーのおかげで脱着も容易で、かなり重宝しています。(運搬の際にスコープが外せるのは本当に便利です)



AK102 ストックまわり
最後にストックまわり。AK102はスケルトンタイプのストックですが、長さが調節できないのが不便でした。そこでストックまわりはごっそりと変更することに。変換アダプタ一体型のバッファーチューブに、MAGPULタイプCTRカービンストック、ストックにMAGPULタイプのチークライザーを搭載しています。チークライザーを使用したのは、スコープを使用する際に目の高さを合わせたかったためです。大改修となりましたがかなり満足しています。



このように、一度始めたら中々手が止まらず、最終的には原型をとどめないまでの近代改修となりましたが、個人的には大満足しております。
ただ一つ問題点が。おっもい… 体重測定したところ、約3,7kgという化け物みたいな重さになりました、、
こうなると、サバゲーで使いやすくなったのか?という疑問が当然浮かんできますが… 良いのです! そもそも予備校破壊欲の結果がこのAK102ですし、今回はビジュアル重視で作成した面が大きいので納得しています。(その関係で、基となったネット上の参考例とかなーり似た構成になってしまいました… そこは申し訳ないです、、)


予想以上の重さで軽いライフルに惹かれたりもしていますが、、 ひとまずはこの子を愛用しようと思います。
それではまた!
  


Posted by Chi-sa  at 10:40Comments(0)愛銃紹介

2018年09月23日

レビュー 第7回 NERF RIVAL XVⅢ500 "KRONOS"

Доброе утро, товарищ!

書記長です。


さて、さて、本日は変わり種の紹介ですヨ。



なんだこれは…たまげたなあ

6ミリBB弾には巨大すぎる直径約25ミリ弱のバレル、見当たらないマガジン、ちゃっちい外観

そう、こちらはいわゆるサバゲ―用のエアガンではございません。

アメリカはハズブロ社がリリースしている子供向けおもちゃ、ナーフのライバルというシリーズのブラスター、XVⅢ-500”クロノス”でございます。

最近弊サークルでは込み入ったインドアで通常の18歳以上用エアガンで撃ち合うとめちゃくちゃ痛いことからナーフを用いた”Nearサバゲ―”や10歳以上用ローパワーサバゲ―などを検討しているのですが、その研究の一環として購入してみた次第です。

通常のナーフが対象年齢8歳以上用のところこちらは14歳以上用。

使用弾もダーツではなくこんなボールです。



スポンジ製で軽くふにゃふにゃします。これなら痛くなさそうだ!

では、どんな商品なのか、見た目からパワーまでレビューしていきましょう!



日本のAmazonで約3000円で購入できました。

内容物はブラスター、弾5発、説明書、チーム分けようのタグ赤青一枚ずつといったところですね。
もともと対戦用に設計されているだけあってそこらへん配慮が行き届いてますね!



説明書はオール英語ですがまあ図が多いですし問題ないでしょう。



さてさて、グリップ回りです。

グリップの形状はとても握りやすく手にフィットします。

トリガーの上のレバーはセーフティです。下に下げるとトリガーがロックされます。本格的!

コッキングは上の部分を引くのですが、これが意外にも固い!

18歳以上用エアガンみたいに普通に固いので驚きました。

セレーションが刻まれているので多少マシですが、これは連射していると疲れますね。



次に上部。

固定式のフロントサイト・リアサイトは簡易なものです。

18ミリのレールがあるので純正のドットサイトやマルイのボーイズ用サイトが装着できます。



前から。

22ミリ口径弾を使うので迫力満点のビッグマズルですね(笑)

驚いたことにホップをかけるための突起があり固定ホップがかかるようです。


それではいよいよ装填&発射方法を。



まずは銃後部をコッキングしホールドオープン(笑)させます。



次に銃前部のオレンジのカバーを開き上から装弾します。

マガジンは銃前下部に固定されており上から一発ずつ最大5発まで装填します。

モーゼルピストルに近いですね!



銃後部を戻せば発射準備完了です。

プラスティック製ながら作動音がガシャン!と男心をくすぐる(笑)

驚いたことにコッキングインジケーターまであります!

銃後部の上のオレンジの部品がそれです。

さて、それでは撃ってみよう。


私の個人的な要求は以下の通り。

①至近距離から頭部を射撃しても痛くないこと。(心置きなくスパイ戦ができる)

②約20メートルまでの安定した弾道を持つこと。(インドアなら十分)

③優れたコストパフォーマンス


一番下はある程度クリアされているので上の二点ですね。

まずは自宅廊下で7メートルほど離れた壁を撃ってみよう。

軽いタッチのトリガーを引くとポンッ!と元気な音と共にかなりの高速でスポンジ弾が飛んでいきます。

壁に当たって跳ねる跳ねる。

こりゃー跳弾無効にしとかないととんでもないことになるなあ…と思いつつも、弾道性能はバッチしです。


次!①の条項。

検証のため、インドアの一般的な交戦距離である(?)4~5メートル離れた位置から父に僕を撃ってもらいました。

安全面を考慮し狙う位置はTシャツ越しの腹部です。
一応フェイスマスクを装備。

「ここいらでおなか当たるかな~顔当たっちゃたらごめんね~」

ぶっそうなことを言う父が撃ちます。

痛ってええええ!!!


ぽまえほんとにスポンジか!?!?

むろん電動ライフルやなんやらで撃たれた時よりはぜんぜんマシですがけっこういたい。

アメリカ人は頑丈なんだなあ…


①の条件は微妙ですね。マシではありますが至近距離でこんなの浴びたくない。

と、いうわけで、いったんこれはガンラック送り(笑)となりました。

インドアはおろかアウトドアサバゲ―でもライバル限定戦ができそうなポテンシャルのある装備です。

ただ、僕の目的に合ってるかというと微妙…

家の中で撃った日にはバウンドしまくって地獄絵図です。

銃社会のアメリカには需要あるかもだけどエアガンが普及してる日本では微妙かなあ…?

これだったら普通のエアガンでサバゲ―した方がメリット多い気がしちゃいますねえ…

明日には通常のナーフが到着しますのでそちらもインドアサバゲ―で使える性能を要しているのか?レビューしていきたいと思います。

それでは До свидания!



  


Posted by Chi-sa  at 20:13Comments(0)愛銃紹介

2018年08月27日

レビュー第6回! Carbon8 Cz75 CO2 GBB

Здравствуйте! 書記長です。


本日は、セルフ誕生日プレゼントで購入したコイツ!



Carbon8製CZ75 CO2パワーソースガスブローバックガン をご紹介したいと思います!

この銃は2018年8月12日にタムタム秋葉原店で購入したもので、最新のセカンドロットとなります。ファーストロットからいろいろと改善された模様。

CO2というとマルシンさんから出てる5-7やM1カービン、今度出るレイジングブル、それからAPSのグロックカスタムっぽいシリーズ、SRCのMP5A3、WELLのAK74、VFCのM16系など近年日本市場でもラインナップが増え始めている注目のパワーソースですよね。

普段我々が使用するHFC-134aガス、つまり代替フロンはオゾン層破壊効果はありませんがそのかわりCO2の数万倍の温室効果を持っています。

フロン排出抑制法も制定され、製造量の上限も規制される恐れもあり、先行き不透明なパワーソースです。

マルイさんは代替案としてノンフロンガンパワーを投入しましたがひどいコストパフォーマンスと初速の低下で普及しているとは言えません。


さて、そこで。

CO2ガスをパワーソースに使うという方法があります。

違法改造に対する対策がなされているか否かという問題はありますが、地球温暖化係数は低く、エコなパワーソースです。

さらに、真冬でも撃てるというメリットも。

しかし、弊サークルでもCO2ガスガンの導入実績は今までなく、コスパなどの面からも購入するものはいませんでした。

そこで今回は、皆様のそんな不安を解消していきたいと思います。

このCZ75、コスパ・弾道・初速・作動性・外観などかなりの優等生なんです!!

では、さっそくレビューしていきましょう!



箱はこんな感じです。



刻印に力を入れているようですね。STGA認定商品で安心!!



性能諸元。いや、こんなに重いか…?

<外観>



安っぽい!パーティングラインが!というレビューをちょいちょい見かけたのですが、私的にはあまり気になりません。


本体はマットなブラック仕上げで上品です。

それよりも、箱にかいてあったとおり刻印が秀逸








細かい刻印までくっきり入っているでしょう?これはポイント高いですね。

<弾道>

私の個体はホップ無調整であきれるほどに素直な弾道でした。どこまでもすっ、と直進していきます。的あてもカンタン。

STNGERさんでの貸切で一日使用しましたが弾筋が良すぎて狭い隙間からも確実に標的を射抜けます。

全く問題ありませんね。下記の初速含め電動ガンに匹敵するといっても過言ではないでしょう。


<作動>

キビキビとブローバックするので撃っていて楽しいです。

重いってよりは高速ブローバックですね。

Cz75のヨーロッパ的な繊細で美しいフォルムにぴったり。

一日STINGERさんで使いましたがジャムは0回。

CO2ボンベが減ってくると最後の数発は多少初速が落ちたりスライドの戻りが悪くなりますが問題はないでしょう。

フロンガスガンに比べても圧倒的にストレスフリーです。

<初速>

貸切の日にSTINGERさんの弾速計で、別日にデルタさんの弾速計で測りましたが基本的に84くらいです。図った中では最低80、最高88でした。

インドアフィールドの規制にもひっかからずそれでいてフロンで出せない高初速。

文句なしです。

<コストパフォーマンス>

お次はみなさん一番気になっているコストパフォーマンス

ここでもう一人の役者にご登場いただきます。



マイトリーさんで購入したAPS製CO2 12gボンベです!


お値段なんと900円

一本当たり90円!!!

これはすごいですよ。

マルシン製が一本120円、バ〇ン製が一本100円ですからね。

しかもバト〇製と違って悪臭もさびもボトルの歪みもなし。

完璧に使用できました!!

装填はカンタン。

底部のネジをはずし、ボンベを突っ込み、締めるだけ。

シューっという音が消えたら締め終わり。

ファーストロットでは多発したマガジン破損・ガス漏れですがセカンドでは改善されたようですね。(まあ、購入したスペアマガジン一本死んでたんですが…)

CZ75の最大の特性はその低燃費。

他社製ハンドガンがボンベ一本につき90~100発射撃可能なのに対し怒涛の120発越え!!!

実際ゲームで使用していても長持ちしました。

一本90円のボンベで120発ということは一発あたり0.75円!

実質タダ!!(暴論)

一日7時間貸切において5本のボンベを使用したので一日のガス代は90円×5本=450円!。

あれ?フロンより安い…?




<比較>

ここで、東西9ミリオートの両雄を比較レビューしてみましょう!



東京マルイ製ベレッタM92FとCarbon8製Cz-75です!

大韓民国軍および在韓米軍でベレッタを、朝鮮人民軍でこのCz-75の劣化コピーのを基にした白頭山拳銃を使用していますので南北比較と言えるかもですね(笑)

グリップは同じ9ミリダブルカラムとは思えないほどCz-75の方が握りやすいです。

スライドはベレッタの方が引きやすいですがCz-75もスライド後部のセレーションを握って引けばどうということはない。

サイトはベレッタもCZもホワイトドット入ってないし狙いやすさに差はありませんね。やっぱりKSCベレッタは神!


射撃性能は天下のマルイと言えどしかしフロン。

初速・弾道性能ともにCz-75に軍配が上がります。

しかしいくら銃がよくても持ち運び用のホルスターがなけりゃ話になりませぬ。

実際私は5-7用のCQCホルスターが手に入らないためマルシン5-7を購入しませんでした。

では、Cz75用はあるのか?

あるんですね、CYTACの実銃用CQCホルスターが3000円弱で手に入ります!

なお、私はこのCYTACにほれ込んでおりまして、グロック用ベレッタ用ハイキャパ用Cz用と4つも持っています(笑)

<総括>

さて、一連のレビューいかがでしたでしょうか。

「CO2買おうかな、いいじゃん!」
と、少しでも思っていただけたら幸いです。

なにか意見・質問等ございましたらお気軽に以下のコメントフォームからどうぞ。お待ちしております。

それでは、До свидания!










  


Posted by Chi-sa  at 07:33Comments(0)愛銃紹介

2018年06月12日

レビュー企画 番外編  二丁拳銃のススメ

Доброе утро, товарищ!
書記長☭です。




今回はレビュー企画番外編と称しまして、デュアルハンドガン(二丁拳銃)を特集したいと思います!

サバゲ―におけるデュアルハンドガンといいますと、「初心者がよくやってるやつw実用性はないから生暖かい目で見守ってやれww」みたいな上級サバゲ―マーの方のツイートをよく見かけたりします。

しかし!!!

やりたくなりません?デュアルハンドガン。かっこいいじゃないですか。僕は映画から入るタイプのサバゲ―マーなんで、サバゲ―するときはお気に入りの映画をモチーフにしたりしてるんですが、例えばコレ!



キアヌ・リーヴスの出世作、マトリックス!!

僕がデュアルハンドガン大好き人間に洗脳されたのはこの映画のせいです!
MP5Kを、スコーピオンを、ベレッタを、二丁でバカスカ撃って弾切れになると捨てる
なんとクールなんでしょう!!

それから、この映画!!



男たちの挽歌!!


これね、もうベレッタM92天国ですよ。
ひたすらにスーツ姿の男たちがベレッタを撃ち合う…そんな映画です(いや、違う)

そして最後にこれ。
僕がガンアクション映画で勝手に最高傑作と崇め奉っている映画です。
ジョン・ウー監督、フェイス・オフ!!!

まぎれもない傑作です。監督は男たちの挽歌のジョン・ウーさん。
ウー監督は他にも「ミッションインポッシブル2」「レッドクリフ」などの名作を生み出していらっしゃる名監督です。

主演はジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ!この二人の名優の演技がまた鬼気迫っていて素晴らしいんです!

そしてフェイス・オフと言えば有名なのがこのシーン。



ケイジ演じるテロリストが金メッキされたガバメントを派手に二丁拳銃で発砲!

他にも空中を舞う白い鳩、教会での銃撃戦、スローモーション、メキシカンスタンドオフとかっこよすぎて悶えてしまうようなシーンが連続します。みなさん是非是非是非是非ご覧になってください!!!!



さて、話がわき道にそれてしまいましたね。

今回は、僕と軍曹のデュアルハンドガンスタイルをメインで紹介しながら、どのようにサバゲ―(コンパクトなインドアフィールドを想定)でデュアルハンドガンを実践していくか、装備から技術まで解説していきたいと思います。

まずは書記長こと僕から!

基本的なスタイルはこんな感じです。







ベルト周りに集中させているので、図解するとこんな感じです。




僕は二丁拳銃といいながら、基本的に三丁のハンドガンを携行しています。

理由はカンタン。デュアルハンドガンを批判する方の中に「両手が塞がっているとリロードできない!」とおっしゃる方がおられますが、その通り。普通にリロードしようとするとかなりしずらい。そこで僕はこう考えました。

「リロードしずらければ、リロードしなければいいじゃない。」(アントワネット並感)





つまり、二丁のベレッタはホールドオープンしたら捨て、ハイキャパを抜いて戦う。左前側のマグポーチにはハイキャパのマガジンを二本差しています。
まあ、この撃ちきったら捨てるという発想はマトリックスをパクったオマージュしたんですけどね。
(軍曹曰く、ニューヨークリロードというらしい)

そして、ベレッタの位置。
腰の後ろにつけた2つのダンプポーチ(amaz〇nで一つ300円)に一丁ずつベレッタを収納。抜くときはこんな感じです。



この収納スタイルはフェイス・オフのをパクりオマージュしました(笑)

こんな感じ↓


では、次にヴァッサー軍曹のスタイルを見ていきましょう。







図解すると、こんな感じです。



グロックとMEU、違う種類の銃を使ったデュアルハンドガンですね。ホルスターの位置も変則的。

そして、特筆すべきは、彼のリロード。



膝の下に挟んでマガジンを差し込みリロード。メタルギアに出てきたとか。片手で素早くリロードできるので部位破壊戦で左手を被弾した際にもとっても有効です!!

動画は彼のtwitterをどうぞ!

@feldwebel_gel



なお、軍曹は二丁グロックが理想だそうで、今後もグロックを増やしていくそうです。いいぞもっとやれ

ちなみに、デュアルハンドガンでは狙いがつけられず意味がないとの意見もありますが、つけたいときは右手のハンドガンのみで撃ち、近距離で弾をばら撒きたい際は走りながらor床を転がりながら(!)敵がいそうな方向に両手で撃ちまくり大量に弾をばら撒くといった運用ができますので問題ありませんね!!

さて、ではオマケとしてESCO合同演習South Forest ’18 で見かけたデュアルハンドガンナーの写真を上げておきます。

↓ESCO合同演習 South Forest ’18 についてはこちら
2018/06/03
0527@OSGフィールド ESCO合同演習”SouthForest18”
HALLO,HALLO!どうもこんにちは、オーリーです。今回のブログは先月27日に開催された他大学との合同サバゲーの記事です投稿が遅くなってゴメンナサイ......裏で書記長にシベリア送りにされかけていたのはナイショです(;^ω^)さあ、気を取り直して本題へ!まず、ESCOというのは「東関東大学サバイバルゲーム…


さて、ではいきましょう。



うちのサークルの同志Iですね。普段はハイキャパとM&P9の二丁拳銃をしていますが写真のようすでは同志オーリ―から借りたベレッタに持ち替えているようですね。



こちらは他大学のメンバーさんですね。デュアルハイキャパなのに右手はゴールドマッチ、左手はノーマル!ハイセンスですね、カッコいい!

さて、みなさん、如何でしょうか?
デュアルハンドガン、やってみたくなりません?
少しでもカッコいい、やってみようかな、と思っていただけたら幸いです。

それでは、またお会いしましょう、до свидания!



















  


Posted by Chi-sa  at 13:02Comments(0)愛銃紹介

2018年06月10日

レビュー第5回! AK-102

ども、オーリーです!

やっと、レビューの番が回ってきましたね!
嘘です、書くのが遅れただけです。。。

今回書くのはAK-102です
ブログのプロフィールにもなっている彼(彼女?)です!



僕はまだ実銃の世界の扉を開けていないので
表面的な実銃の話を。

みんな大好きAK-47の流れを汲む現代版AKとも言うべきAK-100シリーズの一種
102はロシアのイズマッシュ社で開発されたライフルで
西側諸国への輸出を意識して5.56mm×45 NATO弾を発射可能にしたモデルです。
現行ではPMCと呼ばれる民間軍事会社で使用されているみたい…です!

↑ちょーっと自信ないので間違ってても許してクレメンス


僕が102と出会ったのは約半年前……
書記長やサ長、軍曹に連れられ秋葉原に繰り出したのがきっかけでした。

「店にいくなら中古をば」
とのアドバイスももらっていたので中古品の売り場を眺めていました
あんなに安く売ってくれるんですネ
立ち寄った41pxさんで見かけた一本にほぼ一目ぼれでありました
大きなハイダーがなんとも可愛らしいデス




・M4シリーズからAKシリーズに興味が向き始めていた
・もともとレール付の銃をカスタムしたい願望があった
・そろそろ次世代ホスィ、なんて思っていた

……………買いますよね?

特にこの子はレールが背中についておりました。

「レールのついたAK!」
「これまで見てきたAKよりゴツい!好き!」

瞬間で購買意欲は上昇、実はその日は
「お金ないから」なんて言って買わなかったんですけど
結局次の週に一人秋葉原に戻り、買ったんですねー。
買ったんです。




閑話休題
さて、レビューしましょうか(笑)

まずは一般的な性能と使い勝手から

本機の重量は2900g
それなりに軽いです。多くの次世代電動ガンが3㎏を超える中100gとはいえ軽いんです。

しかも、102はAK-100シリーズの中でも頭の方が短いカービンモデル。
持って走るも良し、狭いところでの取り回しも良し、な一本なんです。
僕の102のデビュー戦はSPLASHの西側フィールド。
草が生い茂り広いスペースというのはあまり無いのですがそれでもよほど苦労することはなかったです
ストックをたためば602㎜、様々なフィールドで状況に合わせて展開できます!

集弾性も良く、30mほど先の人間大のターゲットにフルオートかけてもバンバン当たります!
加えて初速も92くらい、実に優秀です


↑SPLASHのレンジにて、握っているのは後輩のM君

続いて、個人的なこだわりポイント

みなさん、レールのついた銃に色々つけたくないですか?
僕はつけたいです(知ってた)
購入した時に既にフォアグリップがついていた、というのも評価高いですが、もう1声!
ライトをつけましょう。
Amazonで買った安いやつです。200ルーメンくらいでインドアでも使えるくらいの明るさです。 
 ←もっとも、初速が初速なのでインドアで使うには減速アダプター等が必要ですが(;^ω^)





これがつくだけでも特殊部隊感が出て素敵です!
また、102はハンドガード付近が長さは様々なれど4面レールなので
レーザーサイトやPEQなど着せ替えのバリエーションは多そうです。

続いて背中!
せっかく前のオーナー様がレールつけてくれたのですからつけるしかないよねえ、光学サイト。
僕は先日のアキバツアーの記事でも触れたホロサイトを乗っけましたよ。
2018/05/21
秋葉原ツアーフルコース~上級生の物欲を添えて~
こんにちは!オーリーです!今回のブログは5/20に行った秋葉原のミリタリーショップを巡り新入生たちが装備を揃えるのを上級生がお手伝いする(?)という企画です。秋葉原駅を出発し、各所のミリタリーショップを巡りながら上野方面まで向かい、また秋葉原まで戻ってくるルートです。往路で店を眺…






AKシリーズって先端からストックまで上面が平べったいイメージがあるので存在感ありますね
本来であればブースターも付けて完全体を目指したいところですが、
ホロサイトつけて満足した感があるのでこれで良いでしょう。

そして最後に!
といっても写真にはバンバン写りこんでるのでお察しの方多いとは思いますが
マガジンにテープ巻いてみたんです。



以前のSPLASHで日大さんと合同した時にお会いした102使いの方。
その方が色んな所にカモフラージュテープを巻いていたんです。
「迷彩効果はあんまり無かった」
とのことですが、いいんです!
自分の銃に自分の色を付ける……じゃないですけど
素敵じゃないですか!
別件にて秋葉原に出向いたときにレプマートさんで買いました
巻いてみるといい感じ!
黒一色のボディに迷彩色のアクセントが効いてカッコよくなりました。



今では最初の一本のMP5のマグにも巻いてます。


さて、そんなこんなで初めてのレビュー記事、いかがでしたでしょうか。
ぶっちゃけ、AK-102のレビューは探せばたくさんあると思うので
AK-102のここが好き!みたいな内容でお届けしました、現場からは以上です!




追記

一目ぼれした!愛してる! とまで言った102ですが、現在はChi-saの後輩の元にいます。
というのも、
彼もまたAK-102の外装カスタムをしたい!と言ってくれたこと
オーリーのできなかったストックをARタイプへ換装すること
を話してくれたからです。
そこまで言うなら!というのもありますし、見ず知らずの人ならともかく同じチームの人なら
というのもありお譲りいたしました。
いずれ、彼にカスタムされた102の記事を書いてもらいたいと思っておりますのでこうご期待!

僕は、まあ、AR系統に手を出しましょうかね(笑)
でもきっとAKもまた入手するでしょう。というくらいに気に入った一本でした。
今でも好きです。

書記長注:その後輩スミス君の近代化カスタム、完了です!こちらの記事もよんでね




↑SPLASHにて、AK同好会

それでは、また次のブログで!

Chi-sa Twitterアカウント→@Chisa_sabage
  


Posted by Chi-sa  at 21:35Comments(0)愛銃紹介

2018年06月08日

レビュー企画第4回 Colt 9mm smg (m635)

みなさんはじめまして!ワタクシはChi-Saの技術担当をしておりますケイでございます。愛銃紹介企画の第4回目と言うことで今回はG&P製 Colt 9mm smgを紹介させていただきます!




Colt 9mm smg(M635)はコルト社製のサブマシンガンでございます。実銃はなんと毎分1000発!

そんな彼は2013年に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件に於いて

このようにDSS(Diplomatic Security Service)のエージェントが装備していました。
いやーかっこいい...

当時中学生だったワタクシは
なんだこのAR!?(注、正確にはARではなくSMG
と思わず叫びました。しかし当時は若く(彼をお迎えする)お金もありませんでした...
ですが今や私も大学生。コツコツ貯めたお金でやっとこさお迎えしました!



ではレビューをしていきたいと思います。


まず目に入るのはこちら

どうですか!この刻印!イケメンすぎます!
フィールドに行けば目立つこと間違いなしです!
お次はこちら!

このリアサイト!M16A1世代なんですよ!M4に慣れていると調整幅の少なさに感動すら覚えます..

またワタクシのm635はこのようにMagpul CTR ストックに交換しています

原理主義者(?)の方からは「架空カスタムは即刻中止せよ!」と怒られそうですね
しかしこれは決して架空カスタムではなくちゃんと根拠があっていじってるのです。と言うのもアームズマガジン(何月号かは失念してしまいました、スミマセン)に掲載されていた州警察(?)のドアエントリートレーニングにてブッシュマスターストックに交換されたM635がちらっと映ってたんですね。

またこの大型カートリフレクターも彼の個性の1つ!

実銃でははカートリフレクターよりもガスリフレクターとしての役割の方が大きいのだとか...
あと、このパーツはABSか何かのようなのでこの面を下にしておくといずれ割れそうです。コワイコワイ...

そしてとっても特徴的なこのマガジン!

G&Pの純正マガジンしか対応していませんが1マガジンに90発入るので安心してフルオートできます!!!
そのうちドラムマガジンでもワンオフします(小声)



そんなロマンあふれる彼ですが純正だと欠点が1つ...
それは...

ここです!
「ウホッ、いいガスチューブ...」
ですが本来M635はクローズドボルト・ブローバック方式。リュングマン式のガス圧作動ではないため、このようなパーツはいらないのです!おそらくフロントセクションを同社のM733あたりのものを流用しているためでしょう。悲しいなぁ...


またバッテリーはストックチューブ内に収納できます。注意点としてはコネクタがT字(いつものタミヤではない)なのでコネクタ交換が必須なことくらいでしょうか。ちなみに私は購入直後にLi-Po 11.1Vでぶん回したので中身は酷い有様でした。
レビュー中身編については後日にでもアップします。お楽しみに!

まとめますと軽いし短くて使いやすい最高の銃だと思います(迫真)


「4面レイル!」や「Key-mod!」、「M-lok!」がデフォルトの現在主流のARと比べると拡張性の「か」の字もないですが、それでも僕は彼が大好きなんです!モダンな銃に飽きたそこのあなた!ぜひ私と一緒にM635オーナーになりませんか?(なお流通数はお察し)

以上愛銃紹介第4回でした!

こんな感じで言いたい放題やらせていただきましたがこれで大丈夫ですかね?(横目でオーリー君を見ながら)

  


Posted by Chi-sa  at 19:58Comments(0)愛銃紹介

2018年05月21日

レビュー企画 第3回 マルシン M60 チーフスペシャル

Доброе утро, товарищ!
書記長です。

今回は最近手に入れたガスリボルバーを紹介しようと思います。

え?共産趣味者だからナガンM1895だろうと?売ってないんだよなあ。
出たら粛清用に絶対買いますけどね。WGのco2ガスガンは存在するらしい


さて、今回レビューするものはマルシン工業製のM60チーフスペシャルです。

新型のXカートリッジ仕様、期待が高まります。



この商品は2018年5月現在流通しているもので筆者がメル〇リにて9,000円でほぼ新品を購入したものです。(某氏動画風)

さて、まずは外箱からですねぇ。




無地の段ボールにシールが張られた簡易な箱に、ビニール袋に包まれたM60。

それから少々のBB弾と説明書。

私ね、こういうの好きなんですよ。

プロフェッショナルな感じで。



説明書はコスト削減の為古いものに訂正の紙が同封された仕様になっています。



本体はプラスチックをシルバーメッキ風に塗装しているはずなのですが…

技術力が高すぎて金属にしか見えません。

重量感もしっかりあるので実銃ではないかと錯覚してしまうくらいです。






バレルの両側には”SMITH & WESSON””.38 S. & W. SPL”の刻印。

私はマグナムより38スペシャル弾仕様の小型リボルバーが好みなんでこういうのでシビレます。




しっかりと同社のマークも彫られています。



そしてこれね、シリンダーをスイングさせてカートリッジを一発一発込めてゆく…

至高の時間です。ずっとやっていたくなりますね!


実射性能としましては、ガスをしっかり入れておけば初速30~40でますし、弾道はとてもフラットです。

ポンッという音と共に弾が飛び出して撃ってて非常に楽しいです。

装弾数は5発とパイソンやM29などよりさらに少ないですが、手にしっかりとなじむこの感触は小型リボルバーならではのものだと思います。

実際同志オーリ―がクラウンモデルのM29を持ってるので1 on 1のリボルバー対決をやったら燃えるゲームになりました。

ガスブロもよいですがこの夏、一丁マルシンのリボルバーを買ってスーツスタイルで気分はもうアメリカンポリス!なんて如何でしょうか?

それではまた会いましょう、До свидания!

  


Posted by Chi-sa  at 22:30Comments(0)愛銃紹介

2018年05月21日

レビュー第二回 グロック34

はいどーもー!千葉大サバ研2年、軍曹です!
いやー最近暑いですねぇ……。が近づいてきてるんだなという感じがします。
ところで夏のサバゲと言えば……
ガスブロですね!!!
ということで今回はガスガンを紹介します!!


\デェェェェェェェェェン/
はい!こちら!東京マルイ製グロック34(以下、G34)でございます!
ああー好き。可愛い。
グロックと言えばG17が有名ですが、G34はその競技向けモデルで、少しマイナーかもしれませんね。
ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「エンド・オブ・デイズ」に登場しています。


性能に関しては安心と信頼のマルイですから特に説明するほどでもないかと思います。(気になる方はググって他の方のレビューとか見てね←)
ですので僕の個人的な感想がメインになるかと思いますがご了承くだせえ。
あとこれの前はMEUピストル使ってたのでそっちとの比較もちょっとあります。


まず握った感じですが、若干角ばっています。自分的にはあまり気にならなかったのですが、人によって好みは分かれるかもしれませんね。
それから、グリップの角度が少し独特なので慣れが必要かも……?ガバメント(1911)系のグリップに慣れている方はカスタムパーツを付けることで握りやすくなるかもしれません(「グロック サムレスト」で検索、検索ぅ!)。



次にトリガーに関しては、ガバメント系よりもストロークが長いですが、シングルアクションオンリー(厳密に言うとちょっと違う)なので軽くて引きやすいです。ダブルアクションのトリガーが苦手な方にオススメです。

またグロックシリーズの大きな特徴としてトリガーセーフティ(上の画像の矢印で示した部分)というのがあります。
簡単に言いますと、撃つ際に正しくトリガーを引きさえすればセーフティ(弾が発射できない状態)を解除することができます。つまり、ホルスターなどから銃を抜いてそのまま射撃ができるのでメインウェポンからの素早い切り替えが可能です。
ただしその分撃たないときの安全管理はしっかりとね……。


ここまでは他のグロックシリーズと同じですが、G34特有の魅力も紹介していきます!残念ながらG34以外のグロックを所有していないので並べて比較とかはできません。ゆるして。

まずG34の最大の特徴、ロングスライド&ロングバレルです!G34はG17よりもスライドとバレルが2㎝ほど延長されており、独特の外観となっています。


さらにスライド上部が肉抜きされており、非常にエロいオシャレです。
注意点としては、ここからホコリなどが入って溜まることがあるのでこまめに掃除した方が良いかも……?



それから、マルイのガスブロG17などではスライド内のスライドストップが当たる部分には金属製のピンが埋まっておりスライドの削れを防いでいますが、G34ではそれが板状のものに変わっていて、より耐久性が高くなっています。

↑少し見えにくいですが、丸で囲んだ部分に金属製のインサートがあります


G34と言えばやはりロングスライドが目につきますが他にも重要な特徴があります。

G17等よりもスライドストップレバーとマガジンキャッチボタンが大型化されており、素早いリロードが可能となっています!
競技向けモデルなので引っかかりの少なさやコンパクトさよりも高い操作性が求められたんですかねえ~。

↑上の赤丸のところがスライドストップレバー、下の方がマガジンキャッチボタン


また上下左右の調整が可能なリアサイトが標準装備されていますが、使っているうちにずれることがあるので個人的にはイマイチかなと思いました。



他にも魅力や特徴はいろいろありますが、まあこれくらいにしておきます。
いかがでしたでしょうか。
グロックを使いたいけど高い操作性オリジナリティも欲しい、そんな方にオススメの1丁です!

以上、軍曹でした!また会おう!  


Posted by Chi-sa  at 22:27Comments(0)愛銃紹介

2018年05月07日

レビュー第一回 FN P90

皆さんこんにちは、千葉大サバゲー研究会の
軍曹です。

この前ニコ動の配信でガンゲイル・オンラインを見てたら
主人公のレンちゃんがP90を見て可愛いと言ったことに対してコメントが困惑していました。
最初「P90の可愛さが分からんとは…」とか思ってましたが、
よく考えたら銃オタでもなければ
それが普通なんだなということに気づいて

世間とのズレを感じました……。

まあそれはそれとして。
という訳で今回語るのは……こちら!




P90です!
様々なアニメやゲームなどの作品に登場し、独特なフォルムが人気の銃ですね。
僕の推し銃です。

こちらのP90はベルギーのFN社で1980年代にPDWという新しいジャンルの銃として開発されました。
PDWとはPersonal Defence Weapon(個人防衛火器)の略で、
後方部隊や車両部隊の兵士が扱いやすいようにコンパクトで、
かつ威力の高い弾を使う銃、というのが当初のコンセプトでした。
しかし実際には特殊部隊などが近接戦闘でサブマシンガンのように使うことが多いようです。

このまま実銃について語ろうかとも思いましたが長くなりそうなので
自分がサバゲーで実際に使っている感想でも……。


まずはとにかくコンパクト!少し狭いフィールドでも楽に使えちゃいます!
持ち運ぶ際にもサプレッサーなどを外せば全長は50センチ程度なので、
わざわざガンケースを用意しなくても少し大きめのカバンなどに収まります。
またP90は人間工学に基づいた設計がされているので、とても構えやすいです!
しかも軽いので小柄な人、体力に自信のない人に特にオススメです。

ここまで長所ばかりですが良いものには短所も付きもの……。
よく挙げられる短所としてはマガジンチェンジがやりにくい点。
P90は他の多くの銃と異なりマガジンが銃の上部にあり装置の仕方も独特なので素早いリロードには慣れが必要です。
またその独特なマガジンの形状により専用のマガジンポーチを買わなければならないという問題もあります。
それから以前サバゲでP90を使っていたところ、
P90は銃口までが短くサイトとの上下差が大きいせいか下の図のようになることがありました。




まあこれは僕がマヌケだっただけかもしれませんけどね……(笑)。

こんな感じで長々と話しましたが、とりあえず僕が言いたいのは……

P90は素晴らしい銃!!!!

ということです。
まあ短所もいくつかありますがやはりP90はカッコイイ!カッコイイは正義!!!




以上、P90について語ってみました!ありがとうございました!

(2018.5.30追記)
先日久しぶりにP90をサバゲーで使ったんですが、あのどくとくなりろーどがとてもたのしかった(小並感)。
記事では短所を多く書いてしまった感ありますがやはりP90は使いやすいですね。軽くて小さいので銃を構えたり持ったりすることによる疲労はあまり感じられませんでした。
記事内で触れたサイトとバレルの上下差が大きいことによる撃ちづらさもバリケードの横から出て撃つ分には問題ありませんでしたしね。
新しい長物も買う予定だけどP90もちょくちょく使っていこうと思います。
夏休みとか時間に余裕できたら塗装とかもしてみようかなぁ(すぐアニメに影響されるオタクの鑑)。  


Posted by Chi-sa  at 11:31Comments(0)愛銃紹介

2018年05月07日

新コーナー開始!!

お久しぶりです、オーリーです。


これまで新歓ゲームの様子などを通して

僕たちの活動の様子を紹介しましたが

この「愛銃紹介」のコーナーでは

Chi-saの隊員たちが装備する

愛される銃たちを所有者隊員から
紹介してもらいます!

どんな銃が出てくるでしょうか?

みんなが知ってる(偏見)あの銃も!
思わずニヤリとする(偏見)あの銃も!

いろんな銃を紹介しますので、
サバゲーにちょーっと興味を持ってくれた人も
Chi-saの新人隊員たちが上級生のことを知るためにも
ぜひご覧になってくださいネ☆


Chi-sa Twitterアカウント→@Chisa_sabage






(以下、雑談)
そういえば、始まりましたね!
GGO!
もう結構前だっけ......?
たくさんの銃、いろんな装備!
毎週目が離せませんね。  


Posted by Chi-sa  at 11:23Comments(0)愛銃紹介