2018年05月21日
レビュー第二回 グロック34
はいどーもー!千葉大サバ研2年、軍曹です!
いやー最近暑いですねぇ……。夏が近づいてきてるんだなという感じがします。
ところで夏のサバゲと言えば……
ガスブロですね!!!
ということで今回はガスガンを紹介します!!
\デェェェェェェェェェン/
はい!こちら!東京マルイ製グロック34(以下、G34)でございます!
ああー好き。可愛い。
グロックと言えばG17が有名ですが、G34はその競技向けモデルで、少しマイナーかもしれませんね。
ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「エンド・オブ・デイズ」に登場しています。
性能に関しては安心と信頼のマルイですから特に説明するほどでもないかと思います。(気になる方はググって他の方のレビューとか見てね←)
ですので僕の個人的な感想がメインになるかと思いますがご了承くだせえ。
あとこれの前はMEUピストル使ってたのでそっちとの比較もちょっとあります。
まず握った感じですが、若干角ばっています。自分的にはあまり気にならなかったのですが、人によって好みは分かれるかもしれませんね。
それから、グリップの角度が少し独特なので慣れが必要かも……?ガバメント(1911)系のグリップに慣れている方はカスタムパーツを付けることで握りやすくなるかもしれません(「グロック サムレスト」で検索、検索ぅ!)。
次にトリガーに関しては、ガバメント系よりもストロークが長いですが、シングルアクションオンリー(厳密に言うとちょっと違う)なので軽くて引きやすいです。ダブルアクションのトリガーが苦手な方にオススメです。
またグロックシリーズの大きな特徴としてトリガーセーフティ(上の画像の矢印で示した部分)というのがあります。
簡単に言いますと、撃つ際に正しくトリガーを引きさえすればセーフティ(弾が発射できない状態)を解除することができます。つまり、ホルスターなどから銃を抜いてそのまま射撃ができるのでメインウェポンからの素早い切り替えが可能です。
ただしその分撃たないときの安全管理はしっかりとね……。
ここまでは他のグロックシリーズと同じですが、G34特有の魅力も紹介していきます!残念ながらG34以外のグロックを所有していないので並べて比較とかはできません。ゆるして。
まずG34の最大の特徴、ロングスライド&ロングバレルです!G34はG17よりもスライドとバレルが2㎝ほど延長されており、独特の外観となっています。
さらにスライド上部が肉抜きされており、非常にエロいオシャレです。
注意点としては、ここからホコリなどが入って溜まることがあるのでこまめに掃除した方が良いかも……?
それから、マルイのガスブロG17などではスライド内のスライドストップが当たる部分には金属製のピンが埋まっておりスライドの削れを防いでいますが、G34ではそれが板状のものに変わっていて、より耐久性が高くなっています。
↑少し見えにくいですが、丸で囲んだ部分に金属製のインサートがあります
G34と言えばやはりロングスライドが目につきますが他にも重要な特徴があります。
G17等よりもスライドストップレバーとマガジンキャッチボタンが大型化されており、素早いリロードが可能となっています!
競技向けモデルなので引っかかりの少なさやコンパクトさよりも高い操作性が求められたんですかねえ~。
↑上の赤丸のところがスライドストップレバー、下の方がマガジンキャッチボタン
また上下左右の調整が可能なリアサイトが標準装備されていますが、使っているうちにずれることがあるので個人的にはイマイチかなと思いました。
他にも魅力や特徴はいろいろありますが、まあこれくらいにしておきます。
いかがでしたでしょうか。
グロックを使いたいけど高い操作性やオリジナリティも欲しい、そんな方にオススメの1丁です!
以上、軍曹でした!また会おう!
いやー最近暑いですねぇ……。夏が近づいてきてるんだなという感じがします。
ところで夏のサバゲと言えば……
ガスブロですね!!!
ということで今回はガスガンを紹介します!!
\デェェェェェェェェェン/
はい!こちら!東京マルイ製グロック34(以下、G34)でございます!
ああー好き。可愛い。
グロックと言えばG17が有名ですが、G34はその競技向けモデルで、少しマイナーかもしれませんね。
ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「エンド・オブ・デイズ」に登場しています。
性能に関しては安心と信頼のマルイですから特に説明するほどでもないかと思います。(気になる方はググって他の方のレビューとか見てね←)
ですので僕の個人的な感想がメインになるかと思いますがご了承くだせえ。
あとこれの前はMEUピストル使ってたのでそっちとの比較もちょっとあります。
まず握った感じですが、若干角ばっています。自分的にはあまり気にならなかったのですが、人によって好みは分かれるかもしれませんね。
それから、グリップの角度が少し独特なので慣れが必要かも……?ガバメント(1911)系のグリップに慣れている方はカスタムパーツを付けることで握りやすくなるかもしれません(「グロック サムレスト」で検索、検索ぅ!)。
次にトリガーに関しては、ガバメント系よりもストロークが長いですが、シングルアクションオンリー(厳密に言うとちょっと違う)なので軽くて引きやすいです。ダブルアクションのトリガーが苦手な方にオススメです。
またグロックシリーズの大きな特徴としてトリガーセーフティ(上の画像の矢印で示した部分)というのがあります。
簡単に言いますと、撃つ際に正しくトリガーを引きさえすればセーフティ(弾が発射できない状態)を解除することができます。つまり、ホルスターなどから銃を抜いてそのまま射撃ができるのでメインウェポンからの素早い切り替えが可能です。
ただしその分撃たないときの安全管理はしっかりとね……。
ここまでは他のグロックシリーズと同じですが、G34特有の魅力も紹介していきます!残念ながらG34以外のグロックを所有していないので並べて比較とかはできません。ゆるして。
まずG34の最大の特徴、ロングスライド&ロングバレルです!G34はG17よりもスライドとバレルが2㎝ほど延長されており、独特の外観となっています。
さらにスライド上部が肉抜きされており、非常に
注意点としては、ここからホコリなどが入って溜まることがあるのでこまめに掃除した方が良いかも……?
それから、マルイのガスブロG17などではスライド内のスライドストップが当たる部分には金属製のピンが埋まっておりスライドの削れを防いでいますが、G34ではそれが板状のものに変わっていて、より耐久性が高くなっています。
↑少し見えにくいですが、丸で囲んだ部分に金属製のインサートがあります
G34と言えばやはりロングスライドが目につきますが他にも重要な特徴があります。
G17等よりもスライドストップレバーとマガジンキャッチボタンが大型化されており、素早いリロードが可能となっています!
競技向けモデルなので引っかかりの少なさやコンパクトさよりも高い操作性が求められたんですかねえ~。
↑上の赤丸のところがスライドストップレバー、下の方がマガジンキャッチボタン
また上下左右の調整が可能なリアサイトが標準装備されていますが、使っているうちにずれることがあるので個人的にはイマイチかなと思いました。
他にも魅力や特徴はいろいろありますが、まあこれくらいにしておきます。
いかがでしたでしょうか。
グロックを使いたいけど高い操作性やオリジナリティも欲しい、そんな方にオススメの1丁です!
以上、軍曹でした!また会おう!
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