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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年12月24日

レビュー第8回 AK-102近代カスタム

こんにちは、2018年4月より千葉大学サバゲー研究会に入りました新入生です。ただ、まだ名前が無いんですね…  名無しだと都合が悪いので、とりあえずジョン・スミスとでも名乗っておきましょうか。

さて、今回は私の愛銃紹介と称し、私のAK102を紹介しようと思います。と言っても「私の」となるまでには少々長い道のりがありまして…そこから説明させていただきます。
そもそも、基となるAK102はCHI-SAの先輩オーリーさんが中古で購入なさったものになります。20mmアッパーレールに換装済み、かつショートフォアグリップも付属でなかなかお手頃だったとか。しばらく愛用していたようですが、そろそろ手放してもよいかな~と軽く考えていた時に私のAK102購買欲が爆発、譲っていただいたというわけです。

ではなぜ私の中でAK102購買欲が高まったかと言いますと、昨年受験期の4月、様々なプレッシャーによって病んでいた時に「あーこの予備校テロリストに占拠されないかなァ」と一人で妄想しながら昼食をとっていることがありました。「テロリストといえばAKだよなァ」なんて考えながらネットを見ていた際に目に留まったのがAK102近代カスタム。「これだ!私が求めるAKは‼」 強烈な衝撃を受けたのを今でも覚えています。
時は流れ千葉大入学後、「サバゲー研究会に入ったことだし何かしらライフルもっていたいよな」なんて考えていた時、受験の忙しさですっかり忘れていたAK102のことを思い出し、近代カスタムすることを前提でオーリーさんから譲っていただいたのです。


さて長々と経緯を書いてしまいましたが、そろそろAK102の紹介に移りましょう。
オーリーさんが使用していた時はこんな感じだったのですが、
AK102 オリジナル



それがこうなりました。はいどん!!!
AK102近代改修
AK102の面影はどこへ… オーリーさんも驚くほどです、、


…各部紹介に移りましょうか



AK102 ハイダー正面

AK102 ハイダー裏面
まずはハイダー、NOVESKEのものを使用しています。裏面は所謂「ファイヤーピッグ」と呼ばれる刻印が再現されています。(ちゃんとOリングをかまして向きを調整しました)
なぜこれを選んだか、単刀直入にいってしまえば形状です。もともと付いているAK102ハイダーの形状がどうも気に入らず、もっとストレートかつ短いものが良かったのでこれにしました。消音効果などは一切ないです…



AK102 グリップまわり
お次はグリップまわり。譲り受けたときに付いていた、東京マルイショートグリップと多弾マガジンをそのまま使用しています。AKの特徴として、マガジンを前方に傾けながら脱着をする関係でグリップと干渉することが多いのですが、これはその心配が全くない。かなりおすすめですね



AK102 スコープ
せっかく20mmアッパーレールが付属しているので、スコープを載せてみました。実銃対応で話題のVECTOROPTICSのスコープに、アメリカンディフェンスタイプのマウントです。「サバゲー、ましてやアサルトライフルにスコープなんて…」とお考えの方もいるでしょう。ところがどっこい、このスコープは等倍から使用でき、かつ非常にクリアなのでかなり見やすいんです。マウントレールのQDレバーのおかげで脱着も容易で、かなり重宝しています。(運搬の際にスコープが外せるのは本当に便利です)



AK102 ストックまわり
最後にストックまわり。AK102はスケルトンタイプのストックですが、長さが調節できないのが不便でした。そこでストックまわりはごっそりと変更することに。変換アダプタ一体型のバッファーチューブに、MAGPULタイプCTRカービンストック、ストックにMAGPULタイプのチークライザーを搭載しています。チークライザーを使用したのは、スコープを使用する際に目の高さを合わせたかったためです。大改修となりましたがかなり満足しています。



このように、一度始めたら中々手が止まらず、最終的には原型をとどめないまでの近代改修となりましたが、個人的には大満足しております。
ただ一つ問題点が。おっもい… 体重測定したところ、約3,7kgという化け物みたいな重さになりました、、
こうなると、サバゲーで使いやすくなったのか?という疑問が当然浮かんできますが… 良いのです! そもそも予備校破壊欲の結果がこのAK102ですし、今回はビジュアル重視で作成した面が大きいので納得しています。(その関係で、基となったネット上の参考例とかなーり似た構成になってしまいました… そこは申し訳ないです、、)


予想以上の重さで軽いライフルに惹かれたりもしていますが、、 ひとまずはこの子を愛用しようと思います。
それではまた!
  


Posted by Chi-sa  at 10:40Comments(0)愛銃紹介

2018年12月17日

1124 第二新歓!?@アテナ

こんにちは!
最近サバゲーでは
相手の位置を報告する伝令係が
得意なのでは⁉と気づいたオーリーです。
お久しぶりですね

CHI-SAで貸し切りを行いました!
フィールドは千葉県のアテナ!

寒空の下、
今回は第二新歓と銘打って
この11月から新たにChi-saに加わる
2人を含めた10人でのゲームでした。

いつもより1年生が来てくれて楽しかった!
みんなよく走るし、声出すし!

最初はウォーミングアップも兼ねて鬼ごっこから
鬼のみ武器を持ち、逃走者を狩るゲームです!
鬼側は撃たれない状況で銃を撃てるし
逃走側は走って逃げて隠れて
というサバゲーの基本的な動作を
確認できるような内容です。
逃走後30秒で鬼が動き出す、
というルールだったので
久しぶりに開幕全力ダッシュです
身体の暖まったこと!
一つのバリケードの周りで
鬼とグルグル回っていたときは
まさに絶体絶命の大ピンチでした
(その後しっかりヒットされた模様)

今回はポリタンク戦攻城戦カチカチ戦など
たくさんのルールでプレーしましたが
5人vs5人という人数制約上
全員が協力し合って戦線を維持することが
求められる場面が多く、
自分の役割がわかりやすい状態で
ゲームに臨めて動きやすかったのではないでしょうか。
オーリーも所属する赤チームは
1年生3人とオーリーとケイの2年生組という編成でしたが
ポリタンクやカチカチ目指して
「拳で行くんで」
と言い残して銃を置く1年生
「話し声に紛れられるかな、と思って」
と相手の立てこもるアテナ城二階に
単身乗り込む1年生(初サバゲー)
積極的なプレーがたくさん見れて
一歩下がって前線指揮官気取りのオーリーは
大変気持ちが良かったです。

2018/06/10
レビュー第5回! AK-102
ども、オーリーです!やっと、レビューの番が回ってきましたね!嘘です、書くのが遅れただけです。。。今回書くのはAK-102ですブログのプロフィールにもなっている彼(彼女?)です!僕はまだ実銃の世界の扉を開けていないので表面的な実銃の話を。みんな大好きAK-47の流れを汲む現代版AKと…


↑の記事で紹介したAK102を譲った一年生も
生まれ変わった102を持って駆け付けてくれました。
留学帰りの娘と再会した父親の気持ちです(なおそんな経験はない)
今回はルーキー隊員の先生役を務めてもらいました、ありがとう!
新たなAK-102の記事、楽しみにしてます

ところで、PUBGってご存知ですか。
僕は名前しか知らない未プレイ野郎ですが。
街中で武器を拾ってバトルロワイヤルを繰り広げる
ゲームらしいです。
今回の貸し切りではこのPUBG戦をやってみました!
フィールド中に参加者から借りた銃と
プレイヤーをそれぞれの場所がわからないように配置し
スタートと同時に武器を探して最後の一人になるまで戦う!
というゲームです。

↑下を向いてスタート地点に連れて行かれる面々。後ろからスタッフ側のバウムが見てます(笑)

武器は、普通の電動ガンからエアコキのハンドガンまで様々、
装弾数も多弾マガジンがあればリアカン用マガジンまで。
各々手に出来た武器のみで生き残りをかけて走り回ります。
ちなみに僕はさっそく30発のみ装弾された《リアカン》HK416を引き当て
狙撃型プレイヤーとして活動を開始しました。
その日のBDUを活かした(と本人は思っている)ポジショニングと
416の持つ長射程、弾道の素直さを武器にして
なんとか最後の二人まで生き残りましたが
最後は後輩に打ち取られ、ドン勝はできませんでした......
ホント良く動くぜ......ナイスプレー!




ゲームの紹介は以上にしますが
とにかくみんな良く走るし
「あそこにいるぞ!」「前に出よう!」
と声を掛け合うにぎやかなゲームでした。
これからももっと楽しくゲームが出来たらな、と思う次第です。


以下、写真
↑PUBG戦前の待機風景。出撃待機中の空挺コマンドっぽい?


↑PUBG戦に向けて集められた武器たち。CHI-SAでここまで〇イ製以外の銃が並ぶことも珍しい。おや、AS-VALまで......!


↑ご存知軍曹殿


↑よく走ってた2人。ルーキー隊員とお久しぶり隊員です!ワシももっと走りたい......(笑)


↑フィールドに向かう電車の中。サバゲーは既に始まっている......!


もっと写真がたくさん撮れてもいいですかネ。
ちょっと頑張ってみようかな(広報係だったことを思い出した)

以上!
  


Posted by Chi-sa  at 08:25Comments(0)2018新歓