2018年06月10日
レビュー第5回! AK-102
ども、オーリーです!
やっと、レビューの番が回ってきましたね!
嘘です、書くのが遅れただけです。。。
今回書くのはAK-102です
ブログのプロフィールにもなっている彼(彼女?)です!
僕はまだ実銃の世界の扉を開けていないので
表面的な実銃の話を。
みんな大好きAK-47の流れを汲む現代版AKとも言うべきAK-100シリーズの一種
102はロシアのイズマッシュ社で開発されたライフルで
西側諸国への輸出を意識して5.56mm×45 NATO弾を発射可能にしたモデルです。
現行ではPMCと呼ばれる民間軍事会社で使用されているみたい…です!
↑ちょーっと自信ないので間違ってても許してクレメンス
僕が102と出会ったのは約半年前……
書記長やサ長、軍曹に連れられ秋葉原に繰り出したのがきっかけでした。
「店にいくなら中古をば」
とのアドバイスももらっていたので中古品の売り場を眺めていました
あんなに安く売ってくれるんですネ
立ち寄った41pxさんで見かけた一本にほぼ一目ぼれでありました
大きなハイダーがなんとも可愛らしいデス
・M4シリーズからAKシリーズに興味が向き始めていた
・もともとレール付の銃をカスタムしたい願望があった
・そろそろ次世代ホスィ、なんて思っていた
……………買いますよね?
特にこの子はレールが背中についておりました。
「レールのついたAK!」
「これまで見てきたAKよりゴツい!好き!」
瞬間で購買意欲は上昇、実はその日は
「お金ないから」なんて言って買わなかったんですけど
結局次の週に一人秋葉原に戻り、買ったんですねー。
買ったんです。
閑話休題
さて、レビューしましょうか(笑)
まずは一般的な性能と使い勝手から
本機の重量は2900g
それなりに軽いです。多くの次世代電動ガンが3㎏を超える中100gとはいえ軽いんです。
しかも、102はAK-100シリーズの中でも頭の方が短いカービンモデル。
持って走るも良し、狭いところでの取り回しも良し、な一本なんです。
僕の102のデビュー戦はSPLASHの西側フィールド。
草が生い茂り広いスペースというのはあまり無いのですがそれでもよほど苦労することはなかったです
ストックをたためば602㎜、様々なフィールドで状況に合わせて展開できます!
集弾性も良く、30mほど先の人間大のターゲットにフルオートかけてもバンバン当たります!
加えて初速も92くらい、実に優秀です
↑SPLASHのレンジにて、握っているのは後輩のM君
続いて、個人的なこだわりポイント
みなさん、レールのついた銃に色々つけたくないですか?
僕はつけたいです(知ってた)
購入した時に既にフォアグリップがついていた、というのも評価高いですが、もう1声!
ライトをつけましょう。
Amazonで買った安いやつです。200ルーメンくらいでインドアでも使えるくらいの明るさです。
←もっとも、初速が初速なのでインドアで使うには減速アダプター等が必要ですが(;^ω^)
これがつくだけでも特殊部隊感が出て素敵です!
また、102はハンドガード付近が長さは様々なれど4面レールなので
レーザーサイトやPEQなど着せ替えのバリエーションは多そうです。
続いて背中!
せっかく前のオーナー様がレールつけてくれたのですからつけるしかないよねえ、光学サイト。
僕は先日のアキバツアーの記事でも触れたホロサイトを乗っけましたよ。
AKシリーズって先端からストックまで上面が平べったいイメージがあるので存在感ありますね
本来であればブースターも付けて完全体を目指したいところですが、
ホロサイトつけて満足した感があるのでこれで良いでしょう。
そして最後に!
といっても写真にはバンバン写りこんでるのでお察しの方多いとは思いますが
マガジンにテープ巻いてみたんです。
以前のSPLASHで日大さんと合同した時にお会いした102使いの方。
その方が色んな所にカモフラージュテープを巻いていたんです。
「迷彩効果はあんまり無かった」
とのことですが、いいんです!
自分の銃に自分の色を付ける……じゃないですけど
素敵じゃないですか!
別件にて秋葉原に出向いたときにレプマートさんで買いました
巻いてみるといい感じ!
黒一色のボディに迷彩色のアクセントが効いてカッコよくなりました。
今では最初の一本のMP5のマグにも巻いてます。
さて、そんなこんなで初めてのレビュー記事、いかがでしたでしょうか。
ぶっちゃけ、AK-102のレビューは探せばたくさんあると思うので
AK-102のここが好き!みたいな内容でお届けしました、現場からは以上です!
追記
一目ぼれした!愛してる! とまで言った102ですが、現在はChi-saの後輩の元にいます。
というのも、
彼もまたAK-102の外装カスタムをしたい!と言ってくれたこと
オーリーのできなかったストックをARタイプへ換装すること
を話してくれたからです。
そこまで言うなら!というのもありますし、見ず知らずの人ならともかく同じチームの人なら
というのもありお譲りいたしました。
いずれ、彼にカスタムされた102の記事を書いてもらいたいと思っておりますのでこうご期待!
僕は、まあ、AR系統に手を出しましょうかね(笑)
でもきっとAKもまた入手するでしょう。というくらいに気に入った一本でした。
今でも好きです。
書記長注:その後輩スミス君の近代化カスタム、完了です!こちらの記事もよんでね
↑SPLASHにて、AK同好会
それでは、また次のブログで!
Chi-sa Twitterアカウント→@Chisa_sabage
やっと、レビューの番が回ってきましたね!
嘘です、書くのが遅れただけです。。。
今回書くのはAK-102です
ブログのプロフィールにもなっている彼(彼女?)です!
僕はまだ実銃の世界の扉を開けていないので
表面的な実銃の話を。
みんな大好きAK-47の流れを汲む現代版AKとも言うべきAK-100シリーズの一種
102はロシアのイズマッシュ社で開発されたライフルで
西側諸国への輸出を意識して5.56mm×45 NATO弾を発射可能にしたモデルです。
現行ではPMCと呼ばれる民間軍事会社で使用されているみたい…です!
↑ちょーっと自信ないので間違ってても許してクレメンス
僕が102と出会ったのは約半年前……
書記長やサ長、軍曹に連れられ秋葉原に繰り出したのがきっかけでした。
「店にいくなら中古をば」
とのアドバイスももらっていたので中古品の売り場を眺めていました
あんなに安く売ってくれるんですネ
立ち寄った41pxさんで見かけた一本にほぼ一目ぼれでありました
大きなハイダーがなんとも可愛らしいデス
・M4シリーズからAKシリーズに興味が向き始めていた
・もともとレール付の銃をカスタムしたい願望があった
・そろそろ次世代ホスィ、なんて思っていた
……………買いますよね?
特にこの子はレールが背中についておりました。
「レールのついたAK!」
「これまで見てきたAKよりゴツい!好き!」
瞬間で購買意欲は上昇、実はその日は
「お金ないから」なんて言って買わなかったんですけど
結局次の週に一人秋葉原に戻り、買ったんですねー。
買ったんです。
閑話休題
さて、レビューしましょうか(笑)
まずは一般的な性能と使い勝手から
本機の重量は2900g
それなりに軽いです。多くの次世代電動ガンが3㎏を超える中100gとはいえ軽いんです。
しかも、102はAK-100シリーズの中でも頭の方が短いカービンモデル。
持って走るも良し、狭いところでの取り回しも良し、な一本なんです。
僕の102のデビュー戦はSPLASHの西側フィールド。
草が生い茂り広いスペースというのはあまり無いのですがそれでもよほど苦労することはなかったです
ストックをたためば602㎜、様々なフィールドで状況に合わせて展開できます!
集弾性も良く、30mほど先の人間大のターゲットにフルオートかけてもバンバン当たります!
加えて初速も92くらい、実に優秀です
↑SPLASHのレンジにて、握っているのは後輩のM君
続いて、個人的なこだわりポイント
みなさん、レールのついた銃に色々つけたくないですか?
僕はつけたいです(知ってた)
購入した時に既にフォアグリップがついていた、というのも評価高いですが、もう1声!
ライトをつけましょう。
Amazonで買った安いやつです。200ルーメンくらいでインドアでも使えるくらいの明るさです。
←もっとも、初速が初速なのでインドアで使うには減速アダプター等が必要ですが(;^ω^)
これがつくだけでも特殊部隊感が出て素敵です!
また、102はハンドガード付近が長さは様々なれど4面レールなので
レーザーサイトやPEQなど着せ替えのバリエーションは多そうです。
続いて背中!
せっかく前のオーナー様がレールつけてくれたのですからつけるしかないよねえ、光学サイト。
僕は先日のアキバツアーの記事でも触れたホロサイトを乗っけましたよ。
2018/05/21
こんにちは!オーリーです!今回のブログは5/20に行った秋葉原のミリタリーショップを巡り新入生たちが装備を揃えるのを上級生がお手伝いする(?)という企画です。秋葉原駅を出発し、各所のミリタリーショップを巡りながら上野方面まで向かい、また秋葉原まで戻ってくるルートです。往路で店を眺…
AKシリーズって先端からストックまで上面が平べったいイメージがあるので存在感ありますね
本来であればブースターも付けて完全体を目指したいところですが、
ホロサイトつけて満足した感があるのでこれで良いでしょう。
そして最後に!
といっても写真にはバンバン写りこんでるのでお察しの方多いとは思いますが
マガジンにテープ巻いてみたんです。
以前のSPLASHで日大さんと合同した時にお会いした102使いの方。
その方が色んな所にカモフラージュテープを巻いていたんです。
「迷彩効果はあんまり無かった」
とのことですが、いいんです!
自分の銃に自分の色を付ける……じゃないですけど
素敵じゃないですか!
別件にて秋葉原に出向いたときにレプマートさんで買いました
巻いてみるといい感じ!
黒一色のボディに迷彩色のアクセントが効いてカッコよくなりました。
今では最初の一本のMP5のマグにも巻いてます。
さて、そんなこんなで初めてのレビュー記事、いかがでしたでしょうか。
ぶっちゃけ、AK-102のレビューは探せばたくさんあると思うので
AK-102のここが好き!みたいな内容でお届けしました、現場からは以上です!
追記
一目ぼれした!愛してる! とまで言った102ですが、現在はChi-saの後輩の元にいます。
というのも、
彼もまたAK-102の外装カスタムをしたい!と言ってくれたこと
オーリーのできなかったストックをARタイプへ換装すること
を話してくれたからです。
そこまで言うなら!というのもありますし、見ず知らずの人ならともかく同じチームの人なら
というのもありお譲りいたしました。
いずれ、彼にカスタムされた102の記事を書いてもらいたいと思っておりますのでこうご期待!
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今でも好きです。
書記長注:その後輩スミス君の近代化カスタム、完了です!こちらの記事もよんでね
↑SPLASHにて、AK同好会
それでは、また次のブログで!
Chi-sa Twitterアカウント→@Chisa_sabage
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